バレー女子代表、登録選手に荒木・黒後ら24人選出 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 2月22日 日本バレーボール協会は22日、今季の女子日本代表の登録24選手を発表し、主将で2012年ロンドン五輪銅メダリストの荒木絵里香(トヨタ車体)や黒後愛、石川真佑(ともに東レ)、古賀紗理那(NEC)らが名を連ねた。東京五輪のメンバーはこの24人の中 バレー女子代表、登録選手に荒木・黒後ら24人選出
いま問い直すスポーツの価値 選手・指導者ら対談 Tokyoオリパラ スペシャル 12月1日 新型コロナウイルスの感染拡大でスポーツが制約を受けるなか、その価値をトップアスリートや指導者らの対談を通じて再考する取り組みが進んでいる。「スラムダンク勝利学」などの著書があるスポーツドクターの辻秀一氏と日本ラクロス協会の安西渉理事が主宰し、柔道男子日本代表の井上康生監督やバレーボール女子日本代表の荒木絵里香らが参画。「スポーツと武道」「スポーツと子育て」などのテーマを通じてスポーツと社会のつな いま問い直すスポーツの価値 選手・指導者ら対談
瀬戸ら、文科相にNTC再開を要望 「一日も早く」 オリパラセレクト 5月13日 東京五輪の競泳男子金メダル候補の瀬戸大也(ANA)、卓球男子の水谷隼(木下グループ)ら4人が13日、萩生田光一文部科学相、スポーツ庁の鈴木大地長官とオンラインで意見交換を行い、緊急事態宣言を受けて事実上閉鎖となっている東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)や国立スポーツ科学センター(JISS)の早期利用再開を要望した。 練習環境の現状や要望を聞く機会として、冒頭以外は非公開で 瀬戸ら、文科相にNTC再開を要望 「一日も早く」
競泳・瀬戸らが文科相と意見交換へ 練習環境で要望 オリパラセレクト 5月12日 スポーツ庁は12日、競泳男子の瀬戸大也(ANA)や卓球男子の水谷隼(木下グループ)らアスリート4人が13日に萩生田光一文部科学相、スポーツ庁の鈴木大地長官と電話会議を行い、緊急事態宣言による活動の影響について意見交換すると発表した。利用休止となった味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)など練習環境に関して要望を受ける。 他 競泳・瀬戸らが文科相と意見交換へ 練習環境で要望
ベテラン・新鋭、どう挑む…五輪延期で再スタート Tokyoオリパラ GO TOKYO 3月31日 東京五輪の1年延期が決まった。五輪を花道に定めていたベテラン勢に、好機が広がった伸び盛りの新鋭たち。思わぬウイルス禍に翻弄されながらアスリートたちが再スタートを切った。 スポーツクライミング女子の野口啓代(TEAM au、30)は東京五輪での現役引退を決めている。10年以上日本のトップとして世界と渡り合い、「追加種目入りが決まった時に『東京』までやろうと。なければもうやめていたかもしれない」。そ ベテラン・新鋭、どう挑む…五輪延期で再スタート
大崎、出産経て代表選出 女子バスケで異例の復帰 Tokyoオリパラ GO TOKYO 2月3日 女子バスケットボールで2016年リオデジャネイロ五輪に出場したセンター大崎(旧姓間宮)佑圭(29)が、出産を経て約2年半ぶりに日本代表に復帰した。18年末の長女誕生に合わせて事実上引退し、今季はWリーグにも登録していないが、「チャレンジせずに東京五輪を見逃すことはできない」と再出発を決断した。日本の女子バスケット界ではトップ選手が出産後に再びプレーした事例はないという。「今後の女性アスリートに道 大崎、出産経て代表選出 女子バスケで異例の復帰
出産後に覚醒、子供と五輪へ 陸上100障害・寺田 Tokyoオリパラ GO TOKYO 10月24日 女性の社会進出とともに、スポーツ界でも女性アスリートの比率が高まっている。来年の東京五輪では全参加選手に占める女子の比率が過去最高の5割に迫る見通しだが、結婚、出産を経て育児をしながら競技を続ける「ママさんアスリート」となるとまだ多くない。家族の支えや環境整備が必要になる中で苦労もいとわず「母は強し」を地でいく姿は頼もしい。 ■競技復帰後に日本新記録 10月上旬のドーハ。陸上女子100メートル障害 出産後に覚醒、子供と五輪へ 陸上100障害・寺田
日本女子、世界バレーで手にした収穫と課題 GO TOKYO 10月23日 収穫と課題が明らかになった3週間だった。中田久美監督(53)が率いるバレーボール女子の日本代表は地元開催の世界選手権で6位という結果に終わった。2次リーグでは優勝したセルビアを下し、準優勝のイタリアやオランダ、ブラジルといった強豪とフルセットの熱戦を演じた。5月から7月にかけて世界各地で行われたネーションズリーグでは10位、直前のアジア大会では中国、韓国、タイに敗れて4位という惨敗に終わったチー 日本女子、世界バレーで手にした収穫と課題
バレー女子の中田監督「目標はメダル」 世界選手権へ抱負 9月25日 29日に開幕するバレーボール女子の世界選手権に出場する日本代表が25日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見に臨み、中田監督は「目標はメダル獲得。2020年(東京五輪)に伝説に残るチームを作るために、光となる大会にしたい」と2大会ぶりの表彰台に向けて抱負を述べた。 今季はネーションズリーグで10位、ジャカルタ・アジア大会では4位に終わった。アジア大会後は バレー女子の中田監督「目標はメダル」 世界選手権へ抱負
中田久美氏に続け バレー盛り上げる女性監督 スペシャル 12月6日 2020年東京五輪で2大会ぶりのメダル獲得を目指し、久光製薬を3度のリーグ優勝に導いた中田久美総監督(51)が日本代表を率いることになった女子バレーボール。女性監督の活躍は全日本だけにとどまらない。今季のVプレミアリーグではJTの吉原知子氏(46)、トヨタ車体の多治見麻子氏(44)と2人の女性監督が指揮を執っている。 ■吉原監督「前を向きやるべきこと徹底」 昨季、下部のチャレンジリーグを制し、プレ 中田久美氏に続け バレー盛り上げる女性監督