6日の菅首相の動静 政治 1月6日 ▽6時41分 東京・赤坂の衆院議員宿舎発。45分 官邸。敷地内を散歩。 ▽7時26分 東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急。レストラン「ORIGAMI」でメディアアーティストの落合陽一氏、山本雄史産経新聞新プロジェクト本部次長と会食。 ▽8時29分 官邸。55分 田村厚労相、加藤官房長官、西村経財相。 ▽12時28分 衆院第2議員会館。50分 官邸。 ▽13時 6日の菅首相の動静
2025年万博、いのち輝く未来へ 新発想・技術に期待 2025年 万博 関西 1月1日 2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の準備活動が今年から本格化する。20年12月に博覧会国際事務局(BIE、本部・パリ)のオンライン総会で登録申請書が承認され、各国への参加招請活動が行えるようになったほか、会場の設計や運営方針に関する基本計画も同月に発表された。「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマを具体化するプロデューサー10人に20年8~12月に実施したインタビュー「万博×コロ 2025年万博、いのち輝く未来へ 新発想・技術に期待
大阪万博、25年開催承認 準備へ資金や時間の壁 2025年 万博 大阪 関西 経済 12月1日更新 国際博覧会(万博)を監督・調整する「博覧会国際事務局」(BIE、本部・パリ)のオンライン総会で1日、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の「登録申請書」が承認された。大阪・関西万博の開催が正式に決定、約150カ国・地域を目標とする参加招請活動が本格化する。開幕まで4年半。新型コロナウイルスの感染拡大もあり、万博会場の準備作業が遅れる可能性やコスト増への対応など課題は山積する。(大元裕行 高橋彩 大阪万博、25年開催承認 準備へ資金や時間の壁
万博どうプロデュース 落合陽一氏と小山薫堂氏に聞く 2025年 万博 関西 ネット・IT サービス・食品 11月22日 新型コロナウイルスの感染拡大で延期になっていた博覧会国際事務局(BIE、本部・パリ)の総会が、12月1日に開かれることが決まりました。2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の登録申請書が承認される見通しで、政府などは約150カ国を目標とする参加招請活動を本格化させます。 万博プロデューサー10人のうち、「いのちをつむぐ」を担当テーマとする放送作家の小山薫堂氏と、「いのちを磨く」を担当するメディア 万博どうプロデュース 落合陽一氏と小山薫堂氏に聞く
万博、落合陽一氏 「自然と調和 東洋的デジタルへ」 2025年 万博 宮内 禎一 新型コロナ 関西 編集委員 11月19日 人工物と自然物の区別がつかない「デジタルネイチャー」の世界を探求するメディアアーティストの落合陽一氏(33)。筑波大学准教授として教育や研究に携わり、スタートアップの経営者として社会実装にも取り組む多彩な顔を持つ。2025年国際博覧会(大阪・関西万博)ではテーマ事業プロデューサーとして「いのちを磨く」をテーマに斬新なデジタルネイチャーの世界を披露する準備を進めている。 ――1970年万博から半世紀が 万博、落合陽一氏 「自然と調和 東洋的デジタルへ」
持病・挫折…そんな自分たちが起業家に N高で転機 10月28日 2016年に誕生した通信制高校のN高校。角川グループの学校法人、角川ドワンゴ学園が運営する「ネット高校」の生徒数は年々増加して1万5千人を突破した。デジタルをフル活用して多様な人材を受け入れる。20年には東京大学への合格者も出て話題になったが、高校生起業家も次々飛び出している。ネット高発ベンチャーの素顔に迫った。 ■不器用な生徒、皮膚の病×ファッションで起業 「勉強は嫌いだったけど、この学校にいる 持病・挫折…そんな自分たちが起業家に N高で転機
J-WAVEと筑波大、「イノフェス」オンライン 東京 茨城 関東 10月16日 ラジオ局のJ-WAVEと筑波大学は17~18日に「イノベーション ワールド フェスタ(イノフェス)」を開く。テクノロジーや音楽、エンターテインメント、サイエンス、アートが融合するイベントで2016年に筑波大で始まった。5回目となる今回は新型コロナウイルスの影響を考慮し、無観客でオンラインで開催する。 360度全天周スクリーンに囲まれた2つのステージ上で、トークセッションやアーティストによるライブ J-WAVEと筑波大、「イノフェス」オンライン
クラシック逆転発想 リモートの不自由さ生かす新曲 10月14日 収束の見えないコロナ禍によって、コンサートの観客や演奏者には依然様々な制約が課されている。だが、その不自由さを逆手に取って、クラシックの奏者らが新たな表現を試みている。 ステージ上にはバイオリンや尺八といった多彩な楽器の奏者が立ち、ゆっくりと音を出していく。そこに子どもたちが加わり、紙をパタパタさせたり、鈴を鳴らしたりして響きに厚みを加える。聴いたことのない新鮮なアンサンブルだ。 9月26日、東 クラシック逆転発想 リモートの不自由さ生かす新曲
大阪万博、具体化へ始動 ポストコロナ未来像描く 2025年 万博 宮内 禎一 大阪 関西 地域総合 編集委員 9月27日 2025年に大阪湾の人工島「夢洲(ゆめしま)」で開かれる国際博覧会(大阪・関西万博)。7月に会場デザインや運営などを担当するプロデューサー10人が決まった。政府も16日、菅義偉首相を本部長とする国際博覧会推進本部を設けて専任の万博相を置いた。コロナ禍で各国への参加要請に遅れは出ているものの、各プロデューサーは「分断を超えた共存」「デジタルへの対応」など、未来に向けた対応を鮮明にしている。 8月2 大阪万博、具体化へ始動 ポストコロナ未来像描く
筑波大発の新興企業、つくばみらい市と包括連携協定 茨城 関東 スタートアップ 9月10日 筑波大学発スタートアップのピクシーダストテクノロジーズ(東京・千代田)と茨城県つくばみらい市は10日、包括連携協定を結んだ。高齢者・障害者支援や農業振興、教育、安全・安心な暮らしの4つのテーマを軸に、同社の様々な先端技術を活用しながら市民の生活の利便性向上や地域の課題解決を目指す。 同日、落合陽一最高経営責任者(CEO)と小田川浩市長が協定書に署名した。ピクシーダストは先端技術を、市は実証実験の 筑波大発の新興企業、つくばみらい市と包括連携協定