ファンズ、20億円調達 個人投資家の増加狙う フィンテック スタートアップ ネット・IT 4月27日 個人が貸し付けファンドを通じ企業に投資できるサービスを手掛けるファンズ（東京・港）は第三者割当増資で20億2500万円を調達した。上場企業を中心にファンド案件を掲載する企業が増えたことから、調達した資金でマーケティングを強化しファンドに投資する個人投資家の増加を狙う。2023年度に累計募集額1000億円を目指す。 第三者割当増資の引受先はグローバル・ブレイン（東京・渋谷）、B Dash Vent ファンズ、20億円調達 個人投資家の増加狙う
上場企業を小口貸し付けで応援 資産運用の基盤づくり フィンテック スタートアップ ネット・IT 2月28日 「若い世代の資産運用の最初の一歩にしたい」。個人が貸し付けファンドを通じ企業に投資できるサービスを仲介するファンズ（東京・港）の藤田雄一郎社長はこう語る。2019年1月にサービスを始め、利用企業は累計25社、運用総額は50億円を超えた。 早大卒業後、サイバーエージェントに入社。起業の種を探している中でソーシャルレンディングに着目した。若年層には株式ほどリスクは負えないが、貸し付け型で企業を応援し 上場企業を小口貸し付けで応援 資産運用の基盤づくり
ファンズが最優秀賞、デロイトトーマツのコンテスト スタートアップ ネット・IT 1月29日 デロイトトーマツベンチャーサポート（DTVS、東京・千代田）は2020年に活躍が期待されるスタートアップを選出するコンテスト「モーニングピッチスペシャルエディション2020」を開いた。最優秀賞には金融サービスのファンズ（東京・港）が選ばれた。 モーニングピッチは毎週木曜日の朝7時から開くスタートアップのプレゼンイベント。DTVSと野村証券が幹事となって開催し、19年には合計217社が登壇している ファンズが最優秀賞、デロイトトーマツのコンテスト
「いいね！」を換金 小遣い・財産、スマホが生む時代 コラム(ビジネス) ネット・IT 11月7日 消費税率が上がり1カ月。10%が当たり前の世界になったが、給与が上がるわけではない。副業ブームといえども何から手をつけたらいいのか分からないのが現実だろう。 そんな中、SNSに投稿し「いいね！」を押したりもらったりするとポイントになり、お金がもらえるユニークなサービス「ポップル」に注目したい。フェイスブックやインスタグラムと同じ要領で、スマートフォンから簡単に使える。 「SNSに投稿したり『いい 「いいね！」を換金 小遣い・財産、スマホが生む時代
フィンテック スタートアップと金融機関の連携がカギ 経済 スタートアップ フィンテック 9月4日 日本経済新聞社と金融庁が都内で共催したフィンテックの活用をテーマにした「フィンサム2019」では4日、スタートアップ経営者が近未来の金融サービスについて議論を交わした。これまでなかったようなビジネスを担うスタートアップが登場し、既存の金融機関との連携が相次いでいる。 フィンテックのスタートアップが様々な事業に進出し、既存の金融機関との連携が数多く進んできた。クラウドファンディング（CF）を手掛け フィンテック スタートアップと金融機関の連携がカギ
国内最大級のスタートアップイベントが神戸で開催 スタートアップ 関西 7月12日 スタートアップ企業や投資家らが集まる国内最大級のイベント「インフィニティ・ベンチャーズ・サミット（IVS）」が12日までの3日間、神戸市で開かれた。12日午前に開かれた事業プランを競うコンテスト「ローンチパッド」には14社が参加し、独自のビジネスモデルを投資家らにアピールした。貸付型ファンドのオンラインサイトを手がけるクラウドポート（東京・渋谷）が優勝した。 クラウドポートは貸付型ファンドのオン 国内最大級のスタートアップイベントが神戸で開催
ネット貸し付け比較サイトのクラウドポート、3.1億円調達 スタートアップ ネット・IT 3月13日 ネットを通じて個人が企業に資金を貸し付ける「ソーシャルレンディング」の比較サイトを運営するクラウドポート（東京・渋谷、藤田雄一郎社長）は13日、ベンチャーキャピタル（VC）のBダッシュベンチャーズ、AGキャピタル、みずほキャピタルなどを引受先とする第三者割当増資で総額3億1000万円を調達したと発表した。調達資金は新規事業の開発に充てる。 クラウドポートは2016年11月の設立で、ソーシャルレン ネット貸し付け比較サイトのクラウドポート、3.1億円調達
ラグビー優勝、東福岡高が笑顔の凱旋 博多で報告会 1月9日 全国高校ラグビー大会で2大会ぶり6度目の優勝を果たした東福岡高校の選手らは8日、福岡に凱旋し、JR博多駅前の広場で優勝を報告した。大勢の地元ファンや関係者が詰めかけ、喜びを分かち合った。 同日午後、優勝旗を手にした3年の箸本龍雅主将（18）を先頭に部員らが登場すると、会場は大きな拍手に包まれた。箸本主将は「準々決勝から決勝まで苦しい試合が続いた。来期もより強いチームができると思うの ラグビー優勝、東福岡高が笑顔の凱旋 博多で報告会
