DeepX、16億円調達 エンジニア採用強化 スタートアップ 自動車・機械 AI 8月12日 人工知能(AI)開発のDeepX(東京・文京)は16億円を調達した。第三者割当増資をスパークス・グループが運営する未来創生ファンド、フジタ、SBIインベストメント、経営共創基盤が引き受けた。 フジタとは2017年から、AIの一種である深層学習を用いた油圧ショベルの自動化に向け、共同で研究開発している。出資で関係を強化し、研究開発を加速する。 調達した資金でエンジニアの採用を強化し、技術の製品化に DeepX、16億円調達 エンジニア採用強化
分身ロボで出勤、宇宙へカフェへ 制約超え人をサポート Disruption 11月5日 「さあ行こう(パエーハリ)!」。旧ソ連のユーリ・ガガーリンがこう宣言し、人類初の宇宙飛行に成功してから約60年。今度はロシア製の等身大ヒト型ロボット「フョードル」がその言葉をなぞって8月下旬、中央アジア・カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から宇宙船「ソユーズ」に乗り込んで国際宇宙ステーション(ISS)へ飛び立った。 国営宇宙開発企業ロスコスモスによると、ロシア製ヒト型ロボットとして初めて宇宙に滞 分身ロボで出勤、宇宙へカフェへ 制約超え人をサポート
AI起業家生む東大・松尾研 本郷をHONGOへ 華麗なるAI人脈 科学&新技術 9月5日更新 数多くの歴史的建造物を残す東京大学の本郷キャンパス(東京・文京)。その象徴ともいえる安田講堂のすぐ隣、工学部2号館に日本の未来を担うであろうスタートアップ企業を次々に生み出す研究室がある。同大教授で人工知能(AI)研究の第一人者、松尾豊(44)が運営する通称「松尾研」だ。アカデミアにありながら産業に活力をもたらそうと奔走する松尾研は、いま日本の大学で最も注目度の高い研究室といってよいかもしれない AI起業家生む東大・松尾研 本郷をHONGOへ
東大卒「ITの秀才たち」がスタートアップに入る理由 日経産業新聞 大学 コラム(ビジネス) スタートアップ 8月19日 スタートアップに新卒で入社するIT(情報技術)分野の若手エンジニアが増えている。最近では給与などの待遇面で大手企業に匹敵するスタートアップ企業が増えてきたが、それだけが理由ではない。東大大学院から今春に入社した「ITの秀才」たちにスタートアップを選んだ理由や入社後に感じた仕事の魅力を聞き、背景を探った。 ■「スパコンを自由に使える」 「会社のスーパーコンピューターを自由に使えて、思い立ったときにア 東大卒「ITの秀才たち」がスタートアップに入る理由
NEDO、優れたAIスタートアップを支援 スタートアップ 8月9日 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8日、国内の人工知能(AI)関連スタートアップが提案した6件の研究テーマを採択し、開発を委託・支援すると発表した。2年間を期限とし、先端技術の社会実装を推し進める。 NEDOはAIの社会実装を目的に、(1)生産性(2)健康、医療・介護(3)空間の移動――の3つのテーマで全国のスタートアップに研究テーマを募集した。30件の応募から6件を採択した。 生 NEDO、優れたAIスタートアップを支援
「技術があるなら、学生はすぐに起業を」 スタートアップ AI 2月26日 近年の人工知能(AI)ブームをけん引する「機械学習」や「ディープラーニング(深層学習)」研究の第一人者、東京大学松尾豊特任准教授の研究室から多くのAIスタートアップが生まれている。在籍する学部生や大学院生に起業を促すという松尾氏。その理由はどこにあるのか、聞いた。 月曜朝刊掲載「スタートアップ#東京大学」の関連インタビュー「本郷バレー」を電子版で計25回連載します。 ――研究室から多くのスタートア 「技術があるなら、学生はすぐに起業を」
AI起業家生む「松尾塾」(スタートアップ#東京大学) スタートアップ AI 2月25日 米シリコンバレーがグーグルなどを生んだように「本郷バレー」からも人工知能(AI)を駆使したスタートアップ企業が生まれている。その核となっているのがAI研究で著名な松尾豊特任准教授(43)の研究室、人呼んで「松尾塾」だ。 AIを動かすアルゴリズム(計算手法)を開発するPKSHA Technology(パークシャテクノロジー)の上野山勝也社長(35)は松尾氏の研究室で博士号を取得した。 「IT(情報 AI起業家生む「松尾塾」 現役東大生にも挑戦促す