筒美京平 生涯セールス第1位、時代超えてヒット量産 12月15日 昭和中期から平成にかけて、数多くのヒットを生み出した作曲家・筒美京平が10月7日、80歳で亡くなった。本人はメディア露出に消極的で裏方に徹していたためか、テレビでの紹介は控えめだったが、生涯に作曲したのはJASRAC登録曲だけでも2700曲以上。日本の音楽シーンにおける影響力はすさまじく大きい。 セールス面を見ると、作曲家としての総売り上げは歴代1位、1960年代~70年代を中心に手掛けていた編 筒美京平 生涯セールス第1位、時代超えてヒット量産
「名曲は宝物」と歌手ら 筒美京平さん悼む声相次ぐ 10月13日 昭和期にヒットした歌謡曲を多数手掛けた作曲家の筒美京平さんの訃報が12日に伝わり、楽曲の提供を受けた歌手からは「名曲は宝物」「歌手として目覚めさせてくれた恩人」など悼む声が相次いだ。 「魅せられて」で日本レコード大賞に輝いたジュディ・オングさんは「歌手としての私を目覚めさせてくれた恩人。『魅せられて』は大きなパワーを与えてくれました」とコメント。「わたしの彼は左きき」が大ヒットした麻丘めぐみさん 「名曲は宝物」と歌手ら 筒美京平さん悼む声相次ぐ
新浜レオン、令和の歌謡ポップス目指す 文化往来 6月24日 2019年の日本レコード大賞新人賞を受賞した歌手の新浜レオン(24)が、昨年のデビュー曲に続く第2作「君を求めて」を7月1日に発表する。「昭和の歌謡ポップス黄金時代を彩った野口五郎さん、西城秀樹さん、郷ひろみさんの新御三家に憧れます。世代を超えて愛された国民的なスターでしたからね。新曲で少しでも新御三家に迫れたら」と意気込む。 新曲は西城の「情熱の嵐」など数々のヒット曲を編曲した馬飼野康二が作 新浜レオン、令和の歌謡ポップス目指す
野口五郎さん、がんで手術 2月12日 歌手の野口五郎さん(62)が2018年末に食道がんの手術を受けていたことが11日、分かった。所属事務所によると、同日東京都内で開いたコンサートの中で 野口五郎さん、がんで手術
ヒデキさんにお別れ 郷さん野口さんら参列 5月26日 16日に63歳で死去した歌手西城秀樹さんの通夜が25日、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。共に「新御三家」と呼ばれた郷ひろみさんや野口五郎さんらが参列。屋外に設けられた祭壇にはファンが列をつくり、歌謡曲の黄金期を築いたスターをしのんだ。 場内の祭壇は、西城さんが1974年に開いた「球場コンサート」を ヒデキさんにお別れ 郷さん野口さんら参列
西城秀樹さん死去 63歳、歌手「ヤングマン」 5月17日 「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」「ギャランドゥ」などのヒット曲で知られる歌手で俳優の西城秀樹(さいじょう・ひでき、本名=木本龍雄=きもと・たつお)さんが5月16日午後11時53分、急性心不全のため横浜市内の病院で死去した。63歳だった。連絡先はバーニングプロダクション。告別式は5月26日午前11時から東京・青山葬儀所で行う。 広島 西城秀樹さん死去 63歳、歌手「ヤングマン」
「中野サンプラザ」解体、1万人アリーナの皮算用 6月10日 音楽の殿堂として親しまれてきた中野サンプラザが2022年度にも解体され、音楽だけでなく、スポーツ、国際会議、展示会、シンポジウム、交流イベント、ファッションショーなども開催できるアリーナ付き多目的施設として生まれ変わる。このほど中野区がまとめた再整備実施方針によると、最大収容人数は1万人規模で完成目標は2025年度。同じアリーナ付き多目的ホールである日本武道館(約1万4500席)と肩を並べるほど 中野サンプラザ解体、1万人アリーナ誕生の皮算用
歌手・野口五郎氏が特許、スマホでライブ「持ち帰り」 2月28日 ゲームソフトの開発などを手掛けるフォネックス・コミュニケーションズは、コンサートやイベント、講演会などのライブ映像を、イベントの終了後すぐに来場者がスマートフォン(スマホ)で視聴できるサービス「テイクアウトライブ(Take Out Live)」の正式サービスを開始した。 同サービスは、歌手の野口五郎氏が自ら発案したもの。基本となる特許を同氏が取得し、実際のサービス開発をフォネックス・コミュニケー 歌手・野口五郎氏が特許、スマホでライブ「持ち帰り」