2020年はいい年に! 四字熟語で誓う新年の抱負 12月30日 平成から令和へ。新たな時代が始まった2019年もわずか。20年は世界が注目する「オリンピックイヤー」でもある。新年の抱負を表す四字熟語を1000人に聞いた。 ■1位 心機一転 1483ポイント気持ち新たに 前へ (しんきいってん)あることをきっかけとして、すっかり気持ちがよい方向に変わること。また、変えること 新しい年に、進学、就職、引っ越しなどさまざまな形で転機を迎える人が抱負として選んだ。「4月か 2020年はいい年に! 四字熟語で誓う新年の抱負
あなたはわかる? 平成映し出す流行語、クイズで挑戦 3月10日 時代の「今」を映す流行語。平成は多くの言葉を生んだ。「新語・流行語大賞」の受賞作をどれだけ知っているか。全国の1000人に尋ね、正答率の低い順にランキングした。 1位 当時の首相に対する「使いようがない」という趣旨の皮肉平成10年(1998) 正答率30.9% (1)気の抜けたビール (2)ゆで過ぎたパスタ (3)冷めたピザ 平成の幕開けを告げた故・小渕恵三氏を巡るフレーズ。官房長官として新元号を発表 あなたはわかる? 平成映し出す流行語、クイズで挑戦
山梨県立図書館長に金田一秀穂氏 南関東・静岡 3月13日 山梨県は13日、4月1日付で県立図書館の新館長に、言語学者の金田一秀穂氏(64)が就任すると発表した。6年間館長を務めた作家の阿刀田高氏は退任、名誉館長になる。 金田一氏は杏林大教授。米ハーバード大で客員研究員を務めるなど国内外での経験を生かして新たな視点で図 山梨県立図書館長に金田一秀穂氏
開成を蹴っても都立西高 ハーバードの授業体験も 5月27日 全国屈指の名門公立高校、都立西高校(東京・杉並)。かつてはライバルの都立日比谷高校と東大合格者数を競い、100人以上が進学した実績もある。私立の中高一貫校が台頭するなか、都立高は不振に陥ったが、再び浮上。開成高校など最難関校を蹴ってまで進学する生徒も増加している。「文武二道」の西高を訪ねた。 ■西高、東大アメフト部をけん引 「足がつりました」――。5月中旬、東京・杉並の閑静な住宅街にある西高の広い 開成を蹴っても都立西高 ハーバードの授業体験も