新型コロナ 政策を聞く(在宅勤務) 新型コロナ 政治 5月16日 ■自民・鈴木淳司雇用問題調査会副会長「中小の整備 後押し必要」 在宅勤務やテレワークは東京五輪開催中の交通混雑を緩和するため、大企業を中心に準備をしてきた。問題は中小、小規模事業者だ。テレワークへの理解や環境整備を後押ししないといけない。 仕事はいつも決まった職場でするとの固定概念を変えないといけない。米欧は同じ場所に大勢が集まって働くほうが珍しい。テレワークも進んでいて今回も柔軟に対応した。日本 新型コロナ 政策を聞く(在宅勤務)
ふるさと納税、"赤字"団体続出 経済 地域総合 10月3日 ふるさと納税の2018年度実績が総務省から発表された。受け入れた寄付額とかかった経費、翌年度の住民税控除額を自治体ごとに集計したところ、604団体(34%)が実質的に赤字だった。地方交付税の交付団体であれば控除額の75%は補填されるが、それを加味しても全体の21%にあたる373団体は持ち出しの方が大きい。返礼品競争のエスカレートで制度のゆがみも拡大している。 返礼品を含め、募集に要した経費は高止 ふるさと納税、"赤字"団体続出
30日の安倍首相の動静 政治 8月30日 ▽8時7分 東京・富ケ谷の私邸発。30分 JR東京駅。 ▽10時19分 のぞみ159号でJR名古屋駅。西村官房副長官同行。 ▽11時8分 愛知県瀬戸市の食品パッケージメーカー「富士特殊紙業」。鈴木淳司衆院議員ら出迎え。写真撮影。工場を視察。企業内保育所で子どもと交流。 ▽12時23分 名古屋市中村区の名古屋マリオットアソシアホテル。宴会場「オーク」で、党愛知県連の国会議員らと昼食。50分 宴会場「タワー 30日の安倍首相の動静
注目選挙区、無党派層が勝敗左右 政治 10月23日 与野党が接戦を繰り広げた注目選挙区では、特定の支持政党を持たない無党派層の支持を獲得できたかどうかが勝敗を左右した。野党候補が乱立した選挙区では安倍政権への批判票が分散し、与党候補に有利に働く結果となった。 東京1区は立憲民主党から出馬した元職の海江田万里氏が自民前職の山田美樹氏を破った。全体の得票率は海江田氏が41%、山田氏が39%の僅差。無党派層の支持で山田氏が24%にとどまったのに対し、無 注目選挙区、無党派層が勝敗左右
因縁の対決、舌戦白熱 愛知7区 中部 10月17日 22日投開票の衆院選は後半戦に突入した。愛知7区(瀬戸市の大半と大府市など)は、無所属前職の山尾志桜里氏(43)と、自民党前職の鈴木淳司氏(59)の4回目の対決となった。週刊誌報道を受け民進党を離党した山尾氏は連日、街頭演説を繰り返して逆風をはねのけようと躍起だ。鈴木氏は緩むことなく、組織力も背に企業まわりや集会で支持拡大を急ぐ。激しい競り合いだ。 12日夜、長久手市の10階建てマンション前。山 因縁の対決、舌戦白熱 愛知7区
「奇策」繰り出し、強硬に幕引き 「共謀罪」法 6月15日 与野党の一昼夜にわたる攻防を経て、犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の構成要件を改め「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法が15日朝、参院本会議で成立した。与党は参院法務委員会の採決を省略する「中間報告」という「奇策」を繰り出し、強硬に幕引きした。一方で野党も質疑機会を自ら手放した面があり、与野党双方に「充実審議」への課題を残した。 与野党対立が一気に激しさを増したのは14日昼だった。参院 野党「充実審議」へ課題残す 「共謀罪」法成立
「共謀罪」19日に衆院委可決へ 法相不信任案を否決 5月18日 犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の構成要件を改め「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を審議する衆院法務委員会は18日の理事懇談会で、19日の委員会開催を鈴木淳司委員長の職権で決めた。与党は同日に委員会採決する方針。23日に衆院本会議で可決し、24日の参院での審 「共謀罪」19日に衆院委可決へ 法相不信任案を否決
「共謀罪」法案、与党が17日衆院委採決の構え 5月16日 「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案を審議する衆院法務委員会は16日の理事会で、17日に安倍晋三首相が出席して質疑を実施すると鈴木淳司委員長の職権で決めた。与党は17日に法務委での採決をめざす。与党が採決に踏み切る場合、民進党は金田勝年法相の不信任決議案を提出して対抗する構え 「共謀罪」法案、与党が17日衆院委採決の構え
衆院、法務委員長の解任決議案を否決 5月9日 衆院は9日の本会議で、民進党が提出した鈴木淳司法務委員長の解任決議案を与党と日本維新の会などの反対多数で否決した。犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の構成要件を改め「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案につ 衆院、法務委員長の解任決議案を否決