WEリーグ、岡島チェアが参入クラブ視察 10月23日 来年9月に開幕する日本初のサッカー女子プロリーグ「WEリーグ」の岡島喜久子チェアが23日、参入が決まったクラブの視察を開始し、初日はプレナスなでしこリーグ1部の千葉を訪問した。 森本航社長には新リーグの参入決定通知書を手渡し、千葉市のフクダ電子アリーナで「ここをいっぱいにしないと。J WEリーグ、岡島チェアが参入クラブ視察
なでしこ高倉監督「やれることを」 五輪をイメージ Tokyoオリパラ オリパラセレクト 7月20日 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の高倉麻子監督が20日、オンラインで取材に応じ「やれることをやっていく。(1年後の自分は)静かに燃えているんじゃないか」と、来年7月21日に1次リーグが始まる東京五輪をイメージした。 なでしこリー なでしこ高倉監督「やれることを」 五輪をイメージ
なでしこ3連敗、高倉監督に厳しい評価 親善大会で田嶋会長 3月12日 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」が国際親善大会「シービリーブスカップ」を3連敗で終えたことを受け、日本サッカー協会の田嶋幸三会長が12日、東京都内で取材に応じ「心配も当然。思うようなサッカーができてないと言わざるを得ない。ご本人もそれは分かっているんじゃないか」と高倉麻子監督に なでしこ3連敗、高倉監督に厳しい評価 親善大会で田嶋会長
なでしこジャパン監督 高倉麻子さん 助け合い、選手に 震災9年 福島 東北 3月12日 東日本大震災から9年。震災復興にゆかりの深い著名人8人に、この9年間の思いを語ってもらいました。第6回はなでしこジャパン監督の高倉麻子さんです。 今夏、「復興五輪」と位置づけられる東京五輪が開幕する。2016年にサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の監督に就いた福島県出身の高倉麻子さんは「なでしこの姿を見て、少しでも元気が出ると思ってもらえたらありがたい」と被災地への思いを語る。 ――高倉さ なでしこジャパン監督 高倉麻子さん 助け合い、選手に
なでしこ、米遠征に出発 高倉監督「世界で勝つため発見を」 3月2日 サッカー女子の国際親善大会「シービリーブスカップ」に出場する日本代表「なでしこジャパン」の高倉麻子監督が2日、開催地米国への出発前に成田空港で取材に応じ「世界で勝つために、チームの修正点、できることを発見したい」と意気込みを語った。 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、東京五輪へ向けて重要な強化の場となる。監督 なでしこ、米遠征に出発 高倉監督「世界で勝つため発見を」
FIFAの日本視察スタート 23年女子W杯招致を目指す 2月24日 日本が招致を目指すサッカーの2023年女子ワールドカップ(W杯)で、国際サッカー連盟(FIFA)の日本視察が24日、スタートし、開幕戦会場として提案している国立競技場などを確認した。視察は非公開で行われ、日本サッカー協会が明らかにした。27日 FIFAの日本視察スタート 23年女子W杯招致を目指す
日本らしさで「金」狙う なでしこ・高倉監督の挑戦 Tokyoオリパラ GO TOKYO 1月9日 女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」にとって、2020年は世界一の座を東京五輪で奪い返すチャレンジの1年になる。高倉麻子監督がチームを預かって約3年半。世界最強の米国や、オランダなど欧州強豪のまね事ではなく、「日本にしかできないサッカー」で頂点に立つことを追い求めている。 選手自身が発想し、それをピッチで表現する。監督の自分はあくまでそれを促す役回り、というスタンスでチームをつくり上げてきた 日本らしさで「金」狙う なでしこ・高倉監督の挑戦
なでしこ、E-1優勝に「五輪へ期待膨らむ」 一夜明け総括 12月18日 【釜山=共同】サッカーの東アジアE-1選手権で4大会ぶり3度目の優勝を果たした女子日本代表「なでしこジャパン」の高倉麻子監督が韓国との最終戦から一夜明けた18日、開催地の釜山で取材に応じ「選手が自覚を持って躍動してくれた。五輪へ向かって期待が膨らんだ」と総括した。 3戦無失点 なでしこ、E-1優勝に「五輪へ期待膨らむ」 一夜明け総括
なでしこ主将・熊谷、アジア最優秀選手に AFC年間表彰 12月3日 アジア・サッカー連盟(AFC)の年間表彰式が2日、香港で開かれ、女子の最優秀選手に日本代表「なでしこジャパン」の主将としてワールドカップ(W杯)フランス大会の16強入りに貢献し、フランス1部リーグのリヨンでも活躍する熊谷紗希が初めて選ばれた。 最優秀監督の女子は日本代 なでしこ主将・熊谷、アジア最優秀選手に AFC年間表彰
なでしこ高倉監督、東京五輪まで指揮 分析スタッフ増強へ オリパラセレクト 8月15日 日本サッカー協会の今井純子女子委員長は15日、女子日本代表「なでしこジャパン」の高倉麻子監督(51)が来年の東京五輪まで指揮を執ることを明言した。東京都内で取材に応じた。2大会ぶりの優勝を狙った今年の女子ワールドカップ(W杯)は16強止まりに終わったが、現体制のまま立て なでしこ高倉監督、東京五輪まで指揮 分析スタッフ増強へ