横審、白鵬の九州場所V評価 取り口には苦言も 11月25日 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は25日、東京・両国国技館で定例会合を開き、大相撲九州場所で43度目の優勝を果たした横綱白鵬を評価する一方で、肘付近をぶつけるようなかち上げや張り手に苦言を呈し、協会に指導を要望した。 白鵬の同様の取り口には、2年前にも粗暴との批判が横審からあった。矢野弘典委員長(産業雇用安定センター会長)は「見苦しい。そういうことをしなくても勝ってほしいという気持 横審、白鵬の九州場所V評価 取り口には苦言も
大相撲九州場所星取表・千秋楽 11月24日 【東】 鶴竜 0勝1敗14休 豪栄道 0勝2敗13休 貴景勝 9勝6敗 御嶽海 6勝9敗 阿炎 9勝6敗 北勝富士 7勝8敗 大栄翔 8勝7敗 妙義龍 8勝7敗 宝富士 6勝9敗 玉鷲 8勝7敗 碧山 6勝9敗 阿武咲 7勝8敗 剣翔 6勝9敗 松鳳山 8勝7敗 琴奨菊 6勝9敗 志摩ノ海 6勝9敗 石浦 9勝6敗 逸ノ城 休場 千代丸 9勝6敗 照 大相撲九州場所星取表・千秋楽
爛熟の白鵬43度目V 一人横綱、責任全う 11月23日 右目の上を裂傷している相手への気遣いもあったのか。立ち合いの白鵬は御嶽海の左顔面を張って左差し右上手。得意とは逆の左四つに組み止める。流れるような右外掛けで軽々と仕留めた。 【関連記事】白鵬、史上最多43度目の優勝 9月に日本国籍を取得後初めてとなる4場所ぶりの優勝は自身の記録を更新する43度目。九州では元横綱千代の富士に並ぶ9度目の戴冠となった。「勝って優勝はいいもの。令和元年に間に合ってよかっ 爛熟の白鵬43度目V 一人横綱、責任全う
大相撲九州場所星取表・14日目 11月23日 【東】 鶴竜 0勝1敗13休 豪栄道 0勝2敗12休 貴景勝 9勝5敗 御嶽海 6勝8敗 阿炎 8勝6敗 北勝富士 6勝8敗 大栄翔 8勝6敗 妙義龍 7勝7敗 宝富士 5勝9敗 玉鷲 7勝7敗 碧山 6勝8敗 阿武咲 7勝7敗 剣翔 5勝9敗 松鳳山 8勝6敗 琴奨菊 5勝9敗 志摩ノ海 5勝9敗 石浦 8勝6敗 逸ノ城 休場 千代丸 9勝5敗 照 大相撲九州場所星取表・14日目
大相撲九州場所星取表・13日目 11月22日 【東】 鶴竜 0勝1敗12休 豪栄道 0勝2敗11休 貴景勝 9勝4敗 御嶽海 6勝7敗 阿炎 7勝6敗 北勝富士 5勝8敗 大栄翔 7勝6敗 妙義龍 6勝7敗 宝富士 5勝8敗 玉鷲 7勝6敗 碧山 6勝7敗 阿武咲 7勝6敗 剣翔 5勝8敗 松鳳山 8勝5敗 琴奨菊 5勝8敗 志摩ノ海 5勝8敗 石浦 7勝6敗 逸ノ城 休場 千代丸 8勝5敗 照 大相撲九州場所星取表・13日目
臥牙丸が初の休場 九州場所、幕下に転落へ 11月22日 大相撲九州場所13日目の22日、西十両12枚目の臥牙丸(32)=本名ジュゲリ・ティムラズ、ジョージア出身、木瀬部屋=が、日本相撲協会に「両膝に重度の軟骨損傷および炎症があるため2週間の休場を要する」との診断書を提出して休場した。両膝に不安を抱え、12日目まで1勝11敗と 臥牙丸が初の休場 九州場所、幕下に転落へ
大相撲九州場所星取表・12日目 11月21日 【東】 鶴竜 0勝1敗11休 豪栄道 0勝2敗10休 貴景勝 8勝4敗 御嶽海 6勝6敗 阿炎 7勝5敗 北勝富士 5勝7敗 大栄翔 6勝6敗 妙義龍 6勝6敗 宝富士 5勝7敗 玉鷲 6勝6敗 碧山 6勝6敗 阿武咲 6勝6敗 剣翔 5勝7敗 松鳳山 7勝5敗 琴奨菊 4勝8敗 志摩ノ海 4勝8敗 石浦 7勝5敗 逸ノ城 休場 千代丸 8勝4敗 照 大相撲九州場所星取表・12日目
大相撲九州場所星取表・11日目 11月20日 【東】 鶴竜 0勝1敗10休 豪栄道 0勝2敗9休 貴景勝 8勝3敗 御嶽海 5勝6敗 阿炎 6勝5敗 北勝富士 4勝7敗 大栄翔 6勝5敗 妙義龍 5勝6敗 宝富士 4勝7敗 玉鷲 6勝5敗 碧山 5勝6敗 阿武咲 5勝6敗 剣翔 5勝6敗 松鳳山 6勝5敗 琴奨菊 3勝8敗 志摩ノ海 4勝7敗 石浦 6勝5敗 逸ノ城 休場 千代丸 7勝4敗 照強 大相撲九州場所星取表・11日目
大相撲九州場所星取表・10日目 11月19日 【東】 鶴竜 0勝1敗9休 豪栄道 0勝2敗8休 貴景勝 7勝3敗 御嶽海 5勝5敗 阿炎 6勝4敗 北勝富士 4勝6敗 大栄翔 5勝5敗 妙義龍 4勝6敗 宝富士 4勝6敗 玉鷲 5勝5敗 碧山 5勝5敗 阿武咲 5勝5敗 剣翔 5勝5敗 松鳳山 6勝4敗 琴奨菊 2勝8敗 志摩ノ海 4勝6敗 石浦 5勝5敗 逸ノ城 休場 千代丸 7勝3敗 照強 大相撲九州場所星取表・10日目
高安、土俵入り後に異例の休場 再出場なければ大関陥落も 11月17日 大相撲の西大関高安(29)=本名高安晃、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が九州場所8日目の17日、腰痛を発症して取組直前に急きょ休場した。福岡国際センターに来場し、幕内土俵入りを務めた後での休場決定は極めて異例。対戦相手の宝富士は不戦勝となった。 3度目のかど番の高安は不戦敗で3勝5敗。日本相撲協会審判部は9日目の取組を再編成する「割り返し」を実施し、高安のしこ名を抜いた。再出場しなければ2場所連続の 高安、土俵入り後に異例の休場 再出場なければ大関陥落も