長野県小諸市、アニソン界の帝王と地域PR動画 12月11日 長野県小諸市がアニメソング界の帝王の異名をもつ水木一郎さんを起用した地域PR動画を作成し、街おこしに奮闘している。水木さんが出演する新シリーズは2016年から始めた市のPR動画作りの一環。動画配信サイトを通じてアニメファンらを巻き込みながら市の認知度を高め、観光客など関係人口の増加につなげる。 「小諸を盛り上げるゼ(Z)!」――。小諸市がインターネット上で11月末から公開したPR動画は、「マジン 長野県小諸市、アニソン界の帝王と地域PR動画
群馬県内シンクタンク、冬季ボーナス調査を実施 金融機関 12月10日 群馬県内のシンクタンクは県内企業の冬季ボーナス支給額の調査結果を発表した。群馬銀行系の群馬経済研究所の調査では支給額が前年比3.1%増える見通し。一方、東和銀行系の東和銀行経済研究所の調査は0.5%減る見通しだ。ともに製造業は支給額が減る見通しで、米中貿易摩擦の影響がみられる。 群馬経済研究所は県内企業400社から回答を得た。1人当たりのボーナス支給額は49万3400円。平均支給月数は1. 群馬県内シンクタンク、冬季ボーナス調査を実施
群馬県、自動運転バスを運行 群馬大と渋川駅結ぶ 自動車・機械 12月10日 群馬県は10日、群馬大学やNECと連携し、路線バスを自動運転で運行する実証実験を始めた。道路に自動運転を補助する機器を備え付ける「路車間協調」と呼ぶ技術を活用する。25日まで、群馬大の荒牧キャンパス(前橋市)とJR渋川駅の間を実際に一般客を乗せて運行する。自動運転の実用化に向け、道路環境などの課題を検証する。 バス会社の関越交通(群馬県渋川市)とも連携し、通常のバス路線で実験する。バスは週に3日 群馬県、自動運転バスを運行 群馬大と渋川駅結ぶ
茨城のヤマダイ カップ麺、コストよりもおいしさ追求 12月10日 即席カップ麺などを製造するヤマダイ(茨城県八千代町)は、ノンフライ麺の「凄麺(すごめん)」シリーズを代表商品に持つ。他の商品も含め、全て八千代町の本社工場で製造する半面、販売地域は北は北海道、南は九州と幅広い。プライベートブランド(PB)商品も含め、約100種類を手掛けている。 カップ麺業界は一般的に商品開発のサイクルが短い。ヤマダイも毎月、3~4の商品を世に送り出している。ただ新商品を開発する 茨城のヤマダイ カップ麺、コストよりもおいしさ追求
群馬銀、群馬県に義援金 台風19号被害で 台風19号 金融機関 12月10日 群馬銀行は10日、台風19号で被災した地域の復興に役立ててもらうため、群馬県に義援金1000万円を贈った。同日群馬県庁で贈呈式が開かれ、山本一太知事が群馬銀の深井彰彦頭取から義援金を受け取った。 深井頭取は「我々は企業理念の中に地域社会と共にあるとい 群馬銀、群馬県に義援金 台風19号被害で
栃木県庁に聖火リレーの自販機 コカコーラ 12月10日 コカ・コーラボトラーズジャパンは2020年の東京五輪の聖火リレーの日程を記した「聖火リレーメモリアル自動販売機」を栃木県庁に設置した。20年3月29~30日に栃木県内でリレーが行われることをPRしている。 メモリアル自販機は県庁本庁舎の1階に2台設置した。10日の設置セレモニーでは福田富一知事とコカ・コーラボトラーズジャパン 栃木県庁に聖火リレーの自販機 コカコーラ
真岡信組、事業承継支援で業務提携 サクシードと 金融機関 12月10日 真岡信用組合(栃木県真岡市)は10日、経営コンサルティングのサクシード(宇都宮市)と事業承継支援で業務提携した。後継者不足に悩む取引先に対し、サクシードが持つM&A(合併・買収)仲介や後継者の育成といったサービスを提供する。真岡信組は研修などを通じてサクシードのノウハウを吸収、職員のスキル向上にもつなげる。 サクシードは2010年の 真岡信組、事業承継支援で業務提携 サクシードと
長野県の19年産主食用米、前年比1800トン減の19万トン 12月10日 農林水産省関東農政局が10日公表した2019年の長野県産水稲(主食用)の収穫量は、前年比1800トン減の19万1600トンだった。中山間地を中心に作付け中止が広がったことなどが影響した。 10アールあ 長野県の19年産主食用米、前年比1800トン減の19万トン
長野のつばさ公益社、葬儀業者使わない「自葬」セット 12月10日 葬祭業ベンチャーのつばさ公益社(長野県佐久市)は12日、葬儀事業者を使わず家族などの手で「自葬」する「DIY葬プラン」を発売する。木棺と骨つぼ、火葬の手続きなど自葬に必要な準備の手引書が入ったセット商品で、アマゾンや自社の通販サイトを通じて販売する。価格は2万5800円(税別)で、葬儀費用を抑えたい人などの利用を見込む。 折り畳 長野のつばさ公益社、葬儀業者使わない「自葬」セット
サトウ食品の19年5~10月期 物流費圧迫などで2億3300万円の赤字 12月10日 サトウ食品工業が10日発表した2019年5~10月期の連結決算は、最終損益が2億3300万円の赤字(前年同期は4700万円の黒字)だった。聖籠工場の新設や販促費の増加に加え、物流費の高騰が利益を圧迫した。 売上高は同7%増の163億円。テ サトウ食品の19年5~10月期 物流費圧迫などで2億3300万円の赤字