コラム

これからのリーグ経営、欧州型か米国型か

プロバスケットボール・Bリーグの島田慎二チェアマンがリーグの抜本改革を打ち出している。2026~27年シーズンから成績によるチームの昇降格を廃止し、固定したチームでリーグ戦を戦う方式に変える。最高位リーグに入る条件は成績ではなく事業規模となる。 具体的には「収容人数5000人超、VIPルーム設置などの条件を満たす本拠地アリーナ」「ホームゲームの平均観客4000人以上」「年間売り上げ12億円以上」
これからのリーグ経営、欧州型か米国型か

野球やサッカー、横浜からTOKYO2020を発信

東京五輪・パラリンピックの会場は都内だけではない。横浜市では横浜スタジアムで野球とソフトボール、横浜国際総合競技場でサッカーが実施される。1964年大会でもバレーボールやサッカーが行われた横浜。市中心部では再開発が進み、街の装いも大きく変わろうとしている。市民は世界が注目する祭典を待っている。 横浜スタジアム(中区)は横浜公園内に位置する。2020年2月に増改築を終え約3万5000人を収容する。
野球やサッカー、横浜からTOKYO2020を発信

五輪、ボイコット論が問う「政治的中立」

今夏の東京五輪が終われば、半年後の2022年2月には北京冬季五輪が開催される。東京大会は新型コロナウイルスの感染拡大で苦しんでいるが、北京大会には別の難題がある。新疆ウイグル自治区での人権問題に対する世界的な批判の高まりだ。4月上旬には、米国務省の報道官が北京大会の参加について「同盟国と協議したい」と参加ボイコットを示唆したと受け取れる発言をした。 米国務省からはすぐ「現時点ではしていない」との
五輪、ボイコット論が問う「政治的中立」

五輪頼みからの脱却 スポーツ界、正解に近づく努力を

スポーツアパレルを扱うドームで社長を務める安田秀一氏のコラム。前回は新型コロナウイルスへの対応などで、ライブ感やスピード感のない旧来型リーダーシップの問題点を取り上げました。今回は東京五輪・パラリンピックをきっかけに、アスリート経営者として日本のスポーツ界が変わってほしい点を考察していきます。 ◇   ◇   ◇ 日本のスポーツ組織で自浄作用が効かないのは、旧来型のリーダーシップとともにきちんと
五輪頼みからの脱却 スポーツ界、正解に近づく努力を

今こそ考えたい「何のために東京五輪を開催するのか」

1年延期となった東京五輪・パラリンピックの開幕が3カ月後に迫る。新型コロナウイルスの感染拡大によって「完全な形」が望めなくなった大会は、根本的な問いに向き合わなければならない。巨額の経費をかけ、リスクまで背負って「何のために開催するのか?」。 それを考えるヒントを見つけたいと、日本オリンピックミュージアムを訪ねた。目当ては過去の五輪で感動を呼んだシーンやエピソードを振り返るコーナー。例えば、20
今こそ考えたい「何のために東京五輪を開催するのか」

聖火リレーに感じる矛盾 現代のリーダーシップとは

東京五輪まで100日を切りました。聖火リレーが始まっていますが、新型コロナウイルスの感染が再び拡大し、公道を走らないケースも増えています。こうした状況を、スポーツアパレルを扱うドームで社長を務める安田秀一氏は「密を避けるように求める一方で、なぜ人が集まるイベントをするのか」と疑問を呈します。さらに旧来型リーダーシップの問題点などを指摘します。 ◇   ◇   ◇ 私事で恐縮ですが、僕の経営する会
聖火リレーに感じる矛盾 現代のリーダーシップとは
東京オリンピック
開幕まであと 72
東京パラリンピック
開幕まであと 104