<東証>EDPが荒い動き 相場の地合い悪化、利益確定売り 株式 7月1日 (13時55分、グロース、コード7794)宝石や研磨材に使われる人工ダイヤモンドを製造するEDPが荒い動きとなっている。前日比540円(5.3%)高の1万800円まで上昇した後、同350円(3.4%)安の9910円まで下げた。成長期待や、値動きの軽さから値幅取りの買いが入る一方、1日の東証マザーズ指数の下落率が一時2%を超えるなど相場の地合いが悪化しており短期の利益を確定する売りも出ている。 E <東証>EDPが荒い動き 相場の地合い悪化、利益確定売り
<東証>メタップスが7%安 決済システム子会社、経産省から改善命令 株式 7月1日 (13時35分、グロース、コード6172)決済代行のメタップスが反落している。前日比42円(7.1%)安の550円まで下落した。1日、クレジットカードの決済システムを手がける子会社のメタップスペイメント(東京)について、6月30日付で経済産業省から改善命令を受けたと発表した。メタップスに対する信用や業績への負の影響を警戒した売りが出ている。 メタップスは2月、システム子会社への不正ア <東証>メタップスが7%安 決済システム子会社、経産省から改善命令
<東証>Amaziaが3%安 今期税引き益71%減に下方修正、指標面の割高さも 株式 7月1日 (12時35分、グロース、コード4424)漫画アプリを運営するAmaziaが4日続落している。前日比24円(3.8%)安の607円まで下落した。6月30日、2022年9月期(今期)の単独税引き利益が前期比71%減の5400万円になるとの見通しを発表した。1億9000万円としていた従来予想から大幅な下方修正となり、嫌気した売りに押されている。 競争激化による広告獲得単価の悪化に加え、景況感の悪化に <東証>Amaziaが3%安 今期税引き益71%減に下方修正、指標面の割高さも
<東証>ダイセキが16%安 今期純利益を下方修正、工事案件の受注伸び悩み 株式 7月1日 (12時30分、プライム、コード9793)産業廃棄物処理のダイセキが急落している。一時、前日比680円(16.0%)安の3560円まで売られ、2021年6月以来およそ1年1カ月ぶりの安値を付けた。6月30日に2023年2月期(今期)の連結純利益が前期比1%増の85億円になりそうだと発表した。従来予想(5%増の88億円)から下方修正し、嫌気した売りが膨らんでいる。 子会社の手掛ける土壌汚染処理関連 <東証>ダイセキが16%安 今期純利益を下方修正、工事案件の受注伸び悩み
<東証>JTが一時2%安 ロシア事業リスクを警戒 株式 7月1日 (11時15分、プライム、コード2914)JTが反落している。一時は前日比52円50銭(2.2%)安の2293円50銭まで下げた。5月24日以来およそ1カ月ぶりの安値。ロシアのプーチン大統領が石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の運営会社の資産を無償譲渡するよう命じる大統領令に署名したことをきっかけに、出資する三菱商と三井物が下げている。同国で事業展開するJTにも事業リスクを警戒 <東証>JTが一時2%安 ロシア事業リスクを警戒
<東証>リファバスGがストップ高 豊田通商にリサイクル技術使用権を供与 株式 7月1日 (10時45分、グロース、コード7375)産業廃棄物のリサイクルを手掛けるリファバスGが急伸している。制限値幅の上限(ストップ高水準)となる前日比300円(23.8%)高の1560円まで上昇した後、同水準で買い気配となった。6月30日、ベトナムでの事業化に向けて同社が開発したエアバッグのリサイクル技術について、ライセンス(使用する権利)を豊田通商(プライム、8015)に供与すると発表した。事 <東証>リファバスGがストップ高 豊田通商にリサイクル技術使用権を供与
<東証>アルテックが26%高 12~5月期の進捗評価、自社株買いも発表 株式 7月1日 (9時55分、スタンダード、コード9972)産業機械商社のアルテックが大幅に続伸している。前日比65円(26.4%)高の311円まで上昇し、約5カ月ぶりの高値を付けた。6月30日に発表した2021年12月~22年5月期の連結決算は、純利益が2億9300万円だった。22年11月期通期計画(4億円)に対する進捗率は73%にのぼり、好感した買いが入っている。 ミネラルウオーター製造ラインやガラス強化装 <東証>アルテックが26%高 12~5月期の進捗評価、自社株買いも発表
<東証>三菱UFJが小動き 野村のタイ証券子会社買収に反応薄 株式 7月1日 (9時35分、プライム、コード8306)三菱UFJは小動き。前日比4円80銭(0.7%)高の734円20銭をつけた。朝方は相場全体の地合いが比較的良く銀行株への買いが先行した。ただ、その後は上げ幅を縮めている。6月30日、今秋にも野村(8604)のタイの証券子会社を買収すると発表したが、株価への影響は今のところ限られている。 三菱UFJ傘 <東証>三菱UFJが小動き 野村のタイ証券子会社買収に反応薄
<東証>良品計画が14%安 今期純利益の大幅下方修正を嫌気 株式 7月1日 (9時25分、プライム、コード7453)良品計画が急落し、前日比198円(14.3%)安の1185円まで下げた。6月30日に2022年8月期(今期)の連結純利益が前期比41%減の200億円になりそうだと発表した。従来予想を70億円下回り、業績悪化を嫌気した売りが膨らんだ。 今期の下方修正は2度目となる。円安進行や物流費の高騰で採算が悪化するほか、国内での衣料品などの値 <東証>良品計画が14%安 今期純利益の大幅下方修正を嫌気
<東証>エイビックは終値1100円 初値を13%下回る 株式 6月30日 (大引け、グロース、コード9554)30日に東証グロース市場に新規上場したエイビックは9時35分に公開価格(1020円)を246円(24.1%)上回る1266円で <東証>エイビックは終値1100円 初値を13%下回る