日経平均・円ダービー 米中、年内「雪解け」は 11月16日 読者から相場予想を募る円・ドルダービーと日経平均ダービーの募集締め切りが11月30日に迫った。12月末の終値を予想するポイントを専門家に聞いた。 市場の関心が集中するのは、米国と中国との「雪解け」が進むかどうか。米中が貿易交渉で追加関税の部分的な撤廃などで合意すれば、「円安・株高」に弾みがつくとみる専門家が多い。 「クリスマス商戦を前に米トランプ大統領は融和姿勢を打ち出したいのではないか」と話す 日経平均・円ダービー 米中、年内「雪解け」は
円・ドルダービー 永倉氏「米中進展で110円も」 10月19日 読者が為替相場の予想を競う円・ドルダービーの第210ラウンドの結果が出そろった。9月末の終値を募集した今回は、神戸市の西橋隆三さん(64)と東京都の堀部剛正さん(60)がピタリ賞でトップに立った。 公務員の西橋さんは6月末の日経平均ダービーでも1位になっており、2回連続の好結果に「かなり驚いた」という。日々の新聞から気になる内容を切り抜き、知識の充実に努めている。「平成の経済や経営を振り返る本を 円・ドルダービー 永倉氏「米中進展で110円も」
ユニーク賞「もう一歩」5チーム 第19回学生円ダービー 9月7日 独自の視点で円・ドル相場を予想した学生を表彰する「第19回全国学生対抗円ダービー・ユニーク賞」は、「もう一歩賞」に4大学5チームが選ばれた。ユニーク賞の受賞がなかったのは3年ぶりだ。 学生対抗円ダービーには中学校から大学まで48校277チームが参加した。予想値の正確さで順位を競うのとは別に、これまでにない視点で為替相場に挑んだチームをユニーク賞として表彰している。選考委員は慶応義塾大の藤田康範教 ユニーク賞「もう一歩」5チーム 第19回学生円ダービー
近畿大の芝村チームが優勝 第19回全国学生対抗円ダービー 8月31日 学生が円・ドル相場の予想を競う「第19回全国学生対抗円ダービー」は、近畿大学1年の芝村有悟さんのチームが優勝した。6人のチームを代表して取材に応じた芝村さんは「為替予想を通じて様々なデータや考え方に触れたことが有意義だった」と語っていた。 学生ダービーは6月末と7月末の円相場の終値を予想し、かい離の合計が最も小さかったチームが優勝する。芝村さんらは合計が36銭と2位(62銭)を大きく引き離した。 近畿大の芝村チームが優勝 第19回全国学生対抗円ダービー
参加チームの全順位表 第19回学生対抗円ダービー 8月31日 表の見方:応募番号順に載せています。「最終順位」は、6、7月末の円相場を予想。実際の相場との差である乖離(かいり)幅、2回分を合計して順位を出しています。「 参加チームの全順位表 第19回学生対抗円ダービー
日経平均・円ダービー 9月「緩和競争」に注目 8月17日 読者から相場予想を募る日経平均ダービーと円・ドルダービーの募集締め切りが8月31日に迫った。9月末の終値を予想する今回のポイントを専門家に聞いた。 まずは8月に入り一時1ドル=105円台をつけた為替相場が焦点となりそうだ。足元では世界的な金融市場の動揺を受け、円が買われやすくなっている。 9月は欧州中央銀行(ECB)が12日、米連邦準備理事会(FRB)が17~18日、日銀が18~19日に金融政策 日経平均・円ダービー 9月「緩和競争」に注目
円・ドルダービー 柴田氏「米金利に底打ち感」 7月20日 読者が為替相場の予想を競う円・ドルダービーの第209ラウンドは埼玉県加須市の宮内俊明さん(80)がトップに立った。宮内さんは6月末終値の107円63銭を見事に読み当て、ピタリ賞にも輝いた。 6月の取引最終日の28日午後、円相場が自らの予想に近いとテレビで確認した宮内さん。上位入賞への期待を膨らませて翌日の朝刊を開くと、終値は予想値と一致していた。「こんなことありえるのか」というほど驚いたという。 円・ドルダービー 柴田氏「米金利に底打ち感」
京都学園高がワン・ツー独占 第19回学生円ダービー1回戦 7月13日 中学生以上がチームで円・ドル相場の予想を競う「第19回学生対抗円ダービー」が始まった。6月末の相場を予想する1回戦には52校から326チームが参加した。1位、2位はいずれも京都学園高校のチームだった。 5月中に6月末の相場を予想する今回は、米中の貿易摩擦の影響など世界経済の見極めが難しい時期に当たった。トップに立った京都学園高3年の宝田海流さんのチームが注目したのは米国の金融政策だ。応募締め切り 京都学園高がワン・ツー独占 第19回学生円ダービー1回戦
日経平均・円ダービー 6月末予想、景況感など注目点 5月18日 読者から相場予想を募る日経平均ダービーと円・ドルダービーの募集締め切りが5月31日に迫った。6月末終値を予想する今回のポイントについて専門家に聞いた。 多くのプロが着目するのは、米国が5月に関税上げに動くなど緊張感が増している米中の貿易摩擦の行方だ。「年始から米中の争いは収束すると楽観していた市場が動揺している」と話すのは、りそな銀行の黒瀬浩一チーフ・マーケット・ストラテジスト。貿易関税の問題に 日経平均・円ダービー 6月末予想、景況感など注目点