商品11時30分 トウモロコシが反発 ゴムは続落 商品 8月12日 12日午前の国内商品先物市場で、トウモロコシは反発した。11時30分時点で中心限月の2023年7月物は前営業日の清算値に比べ520円高い1トン4万7200円だった。12日には米農務省が穀物需給報告でトウモロコシの生産高予想を発表する。市場では警戒感が高まっており、先回りの買いが入った。米国の一部地域で高温で乾燥した気候になるとの予報が出ていること 商品11時30分 トウモロコシが反発 ゴムは続落
商品9時30分 原油が反発、需給逼迫意識で 金は7日ぶり反落 商品 8月12日更新 12日朝方の国内商品先物市場で、原油は反発して取引を始めた。取引量が多い2023年1月物は1キロリットル7万3560円と前営業日の清算値に比べ1970円高い水準で寄り付いた。国際エネルギー機関(IEA)による原油需要見通しの引き上げにより、世界的な原油需要が増すとの見方が広がって買いが入った。 IEAが11日公表した月報では、22年と23年の世界の原油需要の見通しが引き上げられた。価格が高騰して 商品9時30分 原油が反発、需給逼迫意識で 金は7日ぶり反落
ドバイ原油・12日午前、上昇 97.70ドル前後 商品ニュース ドバイ原油 商品 8月12日 原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は12日午前、上昇した。取引の中心 ドバイ原油・12日午前、上昇 97.70ドル前後
シカゴ穀物概況・11日 商品 8月12日 【シカゴ支局】11日のシカゴ市場で主要穀物は軒並み上げた。ドル安が進み、輸出にプラスとみる買いが入った。原油相場の上昇も代替エネルギー材料であるトウモロコシと大豆を支えた。米農務省が12日に発表する8月の穀物需給を控え、持ち高調整の動きも活発になった。 市場には減産懸念が根強い。今週初に米農務省が公表した作柄報告はトウモ シカゴ穀物概況・11日
NY商品、原油が続伸 世界需要見通しの上方修正受け 金は反落 商品 8月12日 【NQNニューヨーク=川内資子】11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の9月物は前日比2.41ドル(2.6%)高の1バレル94.34ドルで取引を終えた。国際エネルギー機関(IEA)による原油需要見通しの引き上げを受け、買いが優勢となった。 IEAは11日に公表した月報で2022年と23年の世界の NY商品、原油が続伸 世界需要見通しの上方修正受け 金は反落
シカゴ穀物概況・10日 商品 8月11日 【シカゴ支局】10日のシカゴ市場で小麦が上昇した。この日の外為市場でドルが下げ、米産小麦の輸出拡大を期待する買いが入った。欧米の減産懸念が根強いなか、世界的な需給逼迫が続くとの思惑も買いを支えた。市場関係者は12日に米農務省が発表する8月の穀物需給に注目しており、持ち高調整の動きもみられた。小麦9月物終値は前日比18.25セント高 シカゴ穀物概況・10日
NY商品、原油が反発 米株高受けて買い 金は続伸 商品 8月11日 【NQNニューヨーク=張間正義】10日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前日比1.43ドル(1.6%)高の1バレル91.93ドルで取引を終えた。インフレ懸念の後退を受け、米株式相場が上昇し、同じリスク資産に位置付けられる原油先物にも買いが波及した。週間の米原油在庫が市場予想以上に減り、需給 NY商品、原油が反発 米株高受けて買い 金は続伸
ドバイ原油・10日午後、上昇 96.00ドル前後 ドバイ原油 商品 8月10日 原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は10日午後、上昇した。取引の中 ドバイ原油・10日午後、上昇 96.00ドル前後
商品15時15分 原油が反落 イラン核合意進展と伝わり 金は6日続伸 商品 8月10日更新 10日の国内商品先物市場で、原油は3営業日ぶりに反落した。イラン核合意の再建をめぐり、交渉の仲介役を務めた欧州連合(EU)が8日、合意に向けた「最終文書」を当事国に提示した。イラン産原油の輸出が再開される可能性が出てきたとの観測が売りにつながった。 11日には国際エネルギー機関(IEA)が月報を公表する。公表前に持ち高を調整する動きもあった。 夜間取引では上昇する場面もあった。ロシアからパイプラ 商品15時15分 原油が反落 イラン核合意進展と伝わり 金は6日続伸