菅内閣誕生ドキュメント

菅内閣誕生ドキュメント

17日 01:55

仕事師内閣が始動 問われる実行力

7年8カ月ぶりの首相交代を終え、首相官邸の玄関は明かりが消えています。専門知識に詳しい人材を配した仕事師内閣が始動しました。菅義偉首相は省庁の縦割り体質を打破し規制改革に取り組む姿勢を強調しました。具体的にどう突破口を開いていくのか、スピードと実行力が問われます。

【関連記事】

17日 01:45

井上万博相「万博を日本活性化につなげたい」

井上信治万博相は記者会見で、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)について「国を挙げた国際イベントだ。世界に向けて日本の魅力を発信する絶好の機会で、大阪、関西はもちろん日本の成長、活性化につなげたい」と述べました。

17日 01:40

橋本男女共同参画相「女性登用へ努力」

橋本聖子五輪相は菅義偉内閣の初閣議後の記者会見で、東京五輪・パリンピックの開催に向けて「喫緊の課題は新型コロナウイルス感染症対策だ」と語りました。男女共同参画担当相として新内閣で女性閣僚が2人にとどまったことについて問われると「女性が少しでも登用されるように努力しないといけない」と答えました。

17日 01:20

平井デジタル改革相「デジタル庁、民間から人材」

平井卓也デジタル改革相は記者会見で「デジタル庁の設置が大きなミッションになる。スピード感を持って取り組む。必要な人材を官民問わずに確保したい」と語りました。「組織を作るプロセスを完全にオープンにする。民間から新しい人材を入れながら、新しい省庁をつくる」と強調しました。

17日 01:15

西村経財相「絶対にデフレに戻さない」

西村康稔経済財政・再生相は菅義偉内閣の初閣議後の記者会見で、新型コロナウイルス対応に関する首相からの指示を明らかにしました。「感染対策と経済活動の両立に力点を置き、雇用を守り事業を継続するために躊躇なく対策を講じて経済の回復につなげるよう指示を受けた」と述べました。

経済財政運営については「臨機応変に時期を逸することなく万全を期すよう指示を受けた」とも語りました。デジタル化やイノベーション投資などの政策を進めて「絶対にデフレの状況には戻さないという決意のもと経済再生に取り組む」と強調しました。

坂本一億総活躍相「少子化の背景、一つ一つ分析」

坂本哲志・一億総活躍相は記者会見で、少子化対策について「少子化の背景には個々人の出産、結婚、子育ての希望を阻む様々な要因が絡み合っている。しっかり一つ一つ分析しながら、これから取り進めていきたい」と強調しました。

17日 01:00

河野行革相「価値創造の規制改革を」

河野太郎行政改革・規制改革担当相は菅義偉内閣の初閣議後の記者会見で「価値を創造する規制改革をやらなければならない。行政も変化に対応していかないといけない」と語りました。

「霞が関のブラックなところを是正しないと良い人材が集まらない」と各省庁の働き方改革に取り組む考えも示しました。行政改革で力を入れる分野を問われると「全方位でやっていきたい」と答えました。

17日 00:55

小此木防災相「政府一体で災害対策」

小此木八郎防災相は記者会見で「防災は国家の極めて重要な任務で、政府一体で災害対策に全力を尽くす。国民や現場の声に耳を傾け、自助・共助・公助による災害に強い国造りが進むように努めていく」と述べました。

17日 00:45

平沢復興相「縦割り排して東北再興」 首相から指示

平沢勝栄復興相は菅義偉内閣の初閣議後の記者会見で、首相から東日本大震災からの復興について「省庁の縦割りを排して現場主義で東北再興に尽くしてほしい」と指示を受けたと明らかにしました。2021年の東京五輪・パラリンピックについて「復興しつつある被災地を全世界にアピールし、風評被害が根拠のないものだと世界に発信していきたい」と語りました。

17日 00:40

岸防衛相、敵基地攻撃能力「引き続き検討」

岸信夫防衛相は記者会見で、敵基地を攻撃できる能力の保有に関して「憲法の範囲内で国際法を順守し、専守防衛の考えの下で、厳しい安保環境において我が国の平和と安全を守り抜く方策について引き続き検討したい」と述べました。「抑止力強化のためのミサイル阻止に関する新たな方針は今年末までにあるべき方策を示し、速やかに実施する」と語りました。