原稿用紙・カード・便箋・日記帳…ぬくもりの紙文具 生活 1月16日 外出が制限され、デジタル機器が生活の中心を占める日々が続くなか、紙がもつ風合いやぬくもりへの関心が高まっている。思わずペンを握り、何かを書き留めたくなる紙文具を専門家が選んだ。 ■今週の専門家▽今津朋子(東急ハンズ MD企画部チーフバイヤー)▽オダギリ展子(事務効率化コンサルタント)▽菅未里(文具ソムリエール)▽北沢孝之(ステイショナー「BUN2」編集長)▽清水茂樹(雑誌「趣味の文具箱」編集長)▽高 原稿用紙・カード・便箋・日記帳…ぬくもりの紙文具
太陽光発電・ごみ… エコへの意識、クイズで高める 生活 1月9日 環境意識が高まり、自然と共生する「エコ」な行動が脚光を浴びる。 日々の暮らしにも影響する地球環境問題について少しは知っておきたい。 クイズで1000人に聞き、間違った人が多い順にランキングした。 ■1位 太陽光発電導入量が最大の国は? 146人(1)ドイツ (2)日本 (3)中国 太陽光発電は再生可能な自然エネルギーの代表格だ。世界中で普及が進み、IEA(国際エネルギー機関)によると、2019年の世界の 太陽光発電・ごみ… エコへの意識、クイズで高める
小説・映画・マンガ 年末年始に読みたいコンテンツ 生活 12月29日 新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、例年より家の中で過ごす時間が長くなりそうな今回の年末年始。小説や事典、映画などをじっくり楽しむにはまたとない機会だ。2020年に公開したNIKKEIプラス1何でもランキングから、巣ごもりに最適なコンテンツを選んだ。 銀行員・編集者・駅員…やる気が湧く「お仕事小説」 主人公が仕事に取り組む姿を描き、プロ意識や職務を全うする大切さを教えてくれる「お仕事小説」 小説・映画・マンガ 年末年始に読みたいコンテンツ
1位は山形県の芋煮汁 読者が選ぶ郷土汁 生活 12月26日 全国各地で古くから伝わる郷土汁。独自の風土や文化に根ざした味わいは奥が深い。47都道府県の候補から、一押しの一品を読者797人が選んだ。 ■1位 芋煮汁(山形県) 668ポイント牛肉 後を引くおいしさ 材料(2人分) 里芋小3個 こんにゃく30g 長ネギ1/4本 マイタケ30g シメジ30g シイタケ1枚 牛切り落とし100g しょうゆ小さじ2 酒小さじ1 (1)里芋は皮をむく。こんにゃくは一口大に切り 1位は山形県の芋煮汁 読者が選ぶ郷土汁
ワインの知識 クイズで増やそう 生活 12月19日 ワインの味は品種や産地、醸造年、生産者の数だけある。古代から飲まれてきた酒なのに、まだ知らないことも多い。ワイン好きの男女1000人にクイズを出し、正解者が少ない順にランキングした。 ■1位 世界最古のワイン醸造の痕跡があるのは? 276人(1)エジプト (2)クロアチア (3)ジョージア(グルジア) 2017年、ジョージアの首都トビリシの約50キロメートル南にある遺跡で見つかった約8000年前の土 ワインの知識 クイズで増やそう
出羽三山神社・金刀比羅宮… 自然に映える石段の寺社 生活 12月12日 自然と調和する石段のある寺社は全国に多い。 写真を眺めても、コロナ禍が一服してから訪れてもいい。 石段が映える寺社を専門家が選んだ。 ■今週の専門家▽石橋睦美(フリーカメラマン)▽鵜飼秀徳(宗教ジャーナリスト、浄土宗僧侶)▽加藤誠治(昭文社旅行書編集部マネージャー)▽小塩稲之(日本観光文化協会会長)▽富本一幸(トラベルニュース編集長)▽Mr.tsubaking(旅行ライター、ドラマー)▽三ツ橋典子(いこ 出羽三山神社・金刀比羅宮… 自然に映える石段の寺社
コニャック・シャンパン…大人の味わい洋酒ケーキ 生活 12月5日 洋酒をふんだんに使ったケーキは香り高い。箱を開けた瞬間から、華やいだ気分になる。聖夜におすすめのケーキを専門家が選んだ。 ■今週の専門家▽隈部美千代(お菓子教室スイートリボン主宰)▽里井真由美(フードジャーナリスト)▽下井美奈子(スイーツコーディネーター)▽高野勝矢(京王プラザホテル メインバー「ブリアン」店長)▽谷宣英(ホテルニューオータニ エグゼクティブシェフソムリエ)▽友田晶子(トータル飲料 コニャック・シャンパン…大人の味わい洋酒ケーキ
銀行員・編集者・駅員…やる気が湧く「お仕事小説」 生活 11月28日 主人公が仕事に取り組む姿を描き、プロ意識や職務を全うする大切さを教えてくれる「お仕事小説」。書店員ら12人の専門家が、仕事と改めて向き合うきっかけになる作品を選んだ。 ■今週の専門家▽赤須恵美(オンライン書店e-hon)▽内田俊明(八重洲ブックセンター営業部マネジャー)▽浦田美穂(リブロ新大阪店)▽金子圭太(くまざわ書店調布店店長)▽加野雅子(成田市立図書館副主幹)▽堺憲一(東京経済大学名誉教授) 銀行員・編集者・駅員…やる気が湧く「お仕事小説」
大阪王将にココイチも… ご飯が進む、個性派ふりかけ 生活 11月21日 家で自炊する機会が増え、献立に悩む人も増えたのでは。食感にこだわったり、人気店の味を再現したり。食卓をにぎやかにする個性派ふりかけを、専門家が選んだ。 ■今週の専門家▽青柳崇子(日本フードアナリスト協会理事)▽岡本ゆかこ(フードスタイリスト)▽片山真一(五つ星お米マイスター)▽金子あきこ(管理栄養士)▽河瀬璃菜(料理家)▽五藤久義(三越伊勢丹バイヤー)▽関克紀(Tokyo Onigiri Labo代 大阪王将にココイチも… ご飯が進む、個性派ふりかけ
ほくほく・しっとり・まろやか…秋を味わう栗の焼き菓子 生活 11月14日 秋の味覚として親しまれている「栗」。上品な甘さとほくほくした食感を楽しめる。栗を使ったお取り寄せ可能な焼き菓子を、専門家が選んだ。 ■今週の専門家▽下井美奈子(スイーツコーディネーター)▽下園昌江(お菓子研究家)▽スイーツなかの(スイーツ芸人)▽鈴木兼介(東京製菓学校教育部洋菓子一課課長)▽瀬戸理恵子(フードエディター)▽chico(スイーツライター)▽とけいじ千絵(1級フードアナリスト)▽永井里 ほくほく・しっとり・まろやか…秋を味わう栗の焼き菓子