食中毒クイズ「煮物をコンロで冷まし冷蔵庫へ」○か×か Think! 生活 5月27日 日本列島はこの時期、梅雨入りを迎えるため食品の保存が気になる。食中毒の知識や予防策について、案外知っていそうで知らないことは多い。クイズ形式で1000人に聞き、正答率が低い順にランキングした。 1位 食中毒が最も多いのは梅雨から夏にかけての時期?正答率17.3% ムシムシした季節は食べ物が傷みやすく、食中毒が起きやすい時期との印象を持つ人が多かった。東京家政大学大学院の藤井建夫客員教授は「かつては 食中毒クイズ「煮物をコンロで冷まし冷蔵庫へ」○か×か
温泉も楽しめるグランピングへ 専門家が選ぶ10施設は コラム トレンド グルメ&トラベル 5月20日 快適に豪華なキャンプ気分が味わえるグランピング。温泉を楽しめる場所もある。豊かな自然を眺めながらお湯につかれば、心も体も癒やされる。周囲の目を気にせず、まるで空間を独り占めできるような施設を専門家が選んだ。 今週の専門家▽AYUMI(アウトドア好きモデル)▽井門隆夫(国学院大学観光まちづくり学部教授)▽井村日登美(ホスピタリティ研究所エイチ・ワン代表)▽植竹深雪(温泉ジャーナリスト)▽風間欣人(立教 温泉も楽しめるグランピングへ 専門家が選ぶ10施設は
ピクニックに行こう! サンドイッチに合うシードル10選 生活 グルメ&トラベル 5月13日 甘酸っぱい香りと微炭酸で、清涼感あふれるリンゴのお酒、シードル。明るい日差しの下、ピクニックで楽しみたい。サンドイッチに合う国産シードルを専門家が試飲して選んだ。 今週の専門家▽東和彦(Noge West End)▽大塚直人(TASTING MARKET店長)▽岡田宙(服部栄養専門学校サービスマナー次席教授)▽尾田衣子(料理家)▽佐々木健太(WINE TRAIL社長)▽武田光(Cidernaut代表 ピクニックに行こう! サンドイッチに合うシードル10選
社会の教科書ここが変わった 最古の人類や鎌倉幕府の年 生活 コラム 5月6日 子どもたちの教科書を読むと"社会"常識が約30年前と変わったことに気づく。社会科好きの大人1000人が、知らなかった驚きの変化を選んだ。 1位 最古の人類は「サヘラントロプス・チャデンシス」635ポイント 「知らなかった」「意外と感じた」との回答の最多は最古の人類が変わったことだった。現在の東京書籍の教科書には「アフリカのチャドで、2001年に発見されました」とある。ほぼ完全な形の頭骨の化石が約7 社会の教科書ここが変わった 最古の人類や鎌倉幕府の年
一度は乗りたいローカル線 湿原や清流の絶景、車窓から Think! コラム 4月29日 新緑の中を走る短い車両。海や湿原、渓谷と変化に満ちた車窓。通勤や通学の足として地域を支える鉄路は旅人も魅了する。絶景を味わい、観光が体感できるローカル線を専門家が選んだ。 今週の専門家▽伊原薫(鉄道ライター)▽櫻井寛(フォトジャーナリスト)▽更科登(「新・駅弁ひとり旅」担当編集者)▽水津陽子(地域活性化コンサルタント)▽瀬端浩之(日本旅行鉄道プロジェクト)▽高田毅(月刊「鉄道ファン」編集長▽滑川翔太 一度は乗りたいローカル線 湿原や清流の絶景、車窓から
きらめく水槽、魚いきいき 大人もときめく水族館 コラム 4月22日 水の中をいきいきと泳ぐ海の生き物の姿は大人も夢中にさせる。日常から離れ、心が癒やされる人も多いだろう。ユニークな演出が光る水族館を専門家が選んだ。 今週の専門家▽新井竜実(ブログ「水族館に行ってまいります。」運営)▽有賀りうむ(水族館&お魚ウオッチャー)▽稲垣良子(「水族館ぴあ」編集長)▽浦上宥海(SAKANA BOOKS店長)▽奥津匡倫(水族館ライター)▽加藤秀弘(東京海洋大学名誉教授)▽川上史 きらめく水槽、魚いきいき 大人もときめく水族館
気分はハイジ 山・海の絶景ブランコを楽しもう 生活 グルメ&トラベル 4月15日 山や海など雄大な自然の絶景を楽しめるブランコが続々と登場している。こぎ出すと大空に飛び出すような爽快感を味わえる。子どもだけでなく、大人もワクワクするブランコを専門家が選んだ。 今週の専門家▽あおい有紀(旅するフリーアナウンサー)▽板見浩史(一般社団法人日本フォトコンテスト協会代表理事)▽今西裕子(じゃらんムックシリーズ編集長)▽河村亮太(日本旅行総合研究所 主任研究員)▽小塩稲之(日本観光文化協会 気分はハイジ 山・海の絶景ブランコを楽しもう
壁紙・内窓・ドアノブ 予算10万円からの簡単リフォーム コラム 4月8日 長い年月暮らしていると、どうしても生じる住居の傷み。ポイントを絞れば、手ごろな費用で改善・交換できる。予算別にリフォームを検討中の人が支持する工事を選んだ。 1位 壁紙を新しく183人 雰囲気一新 DIYも可 壁紙の変更は手ごろな費用で気分を一新できるリフォームの定番だ。「春に向けて明るい壁色に変えたい」(50代男性)といった声が目立った。費用は施工する部屋の広さと、プロに頼むか自分でやるDIYかで 壁紙・内窓・ドアノブ 予算10万円からの簡単リフォーム
「食べる宝石」琥珀糖 シャリッ、ぷるんの食感楽しむ Think! グルメ&トラベル 4月1日 宝石のように鮮やかな見た目の和菓子、琥珀糖(こはくとう)が人気を呼んでいる。シャリッとした食感や甘み、果実の香りなどを五感で楽しめる。見て美しく、食べておいしいお薦めの品を、専門家が選んだ。 今週の専門家▽君島佐和子(食ジャーナリスト)▽杉江宣洋(Hanako編集長)▽芹沢賢次(製菓実験社編集部部長)▽中島久枝(フードライター・作家)▽本多純(スイーツフォトグラファー)▽松波佐知子(和菓子フォトグラ 「食べる宝石」琥珀糖 シャリッ、ぷるんの食感楽しむ
こども政策ぜひ実現して! 親たちが切実に希望するのは Think! 生活 3月25日 4月にこども家庭庁が発足する。他の省庁と連携して柔軟な支援ができるかが注目を集める。子育て中の1000人に、実現してほしいこども政策について聞いた。 1位 国公立の小学校から大学までの無償化309ポイント 公立小学校から大学進学までにかかる学費、教材費や給食費などの無償化を求める声が最も多かった。文部科学省の2021年度の「子供の学習費調査」によると、幼稚園から高校までの15年間で全て公立に通園・ こども政策ぜひ実現して! 親たちが切実に希望するのは