「長期投資の視点で読み解く日経平均3万円」動画で解説 コラム 2月20日 日経平均株価が約30年ぶりに3万円台を回復しました。新型コロナウイルスの危機下で進む株高は、見る角度をちょっと変えると、長期投資のヒントがひそんでいます。 一足先にバブル期の最高値を超えた3つの「変わり種の日経平均」を読み解き、日本の株式市場の構造変化や、そこから読み取れる長期投資の勘所をベテラン記者の「高井さん」が解説します。 22日に「マネーのまなび」のYouTube Live第4弾「データ時 「長期投資の視点で読み解く日経平均3万円」動画で解説
「日本株、世界の中の存在感は」動画で解説 コラム 2月13日 株式相場の上昇に弾みがついています。「コロナ相場」の中で日本は米国などと一緒にトップ集団を走り、日経平均株価は30年半ぶりの高値を付けました。 経済規模では中国に水をあけられている日本ですが、実はグローバルな株式投資における存在感ではなお引けをとっていません。 国内総生産(GDP)で見た日本経済の現在地や投信マネーの国際分散投資の現状をまじえて、「世界の中の日本株」をベテラン記者の「高井さん」が 「日本株、世界の中の存在感は」動画で解説
「『空売り』とゲームストップ株騒動」動画で解説 コラム 2月6日 米国のゲームストップ株の乱高下が株式市場の波乱要因になっています。急激な株価変動の背景には、米ネット証券ロビンフッドを経由した個人マネーと、ヘッジファンドなどの「空売り」の攻防戦があります。 企業の実態を離れたマネーゲームはどんな流れで起きるのか。そこに「空売り」がどう関与するのか。なぜたった1社の株価の動きが市場全体を揺さぶるような事態が起きるのか。 「空売り」の基礎の基礎から、ベテラン記者の 「『空売り』とゲームストップ株騒動」動画で解説
「名言・格言に学ぶ投資の極意」動画で解説 コラム 1月30日 投資の世界には多くの名言・格言があります。偉大な投資家や「読み人知らず」の言葉の数々には、転ばぬ先のつえとなる知恵が詰まっています。含蓄とユーモアのあるフレーズは、それ自体が楽しい豆知識でもあります。 米投資家ウォーレン・バフェット氏が挙げた「お金持ちになるためのたった2つのルール」とは? 相場格言で「冬に買っておけ」と言われるある物は? 投資の3つの勝負どころは「知恵の勝負」と「体力の勝負」、 「名言・格言に学ぶ投資の極意」動画で解説
「株高持続、なぜ金利がカギなのか」動画で解説 コラム 1月23日 「米国の長期金利上昇が株高にブレーキをかける可能性がある」。市場関係者のこんな声を目にすることが増えました。 裏返せば、今の株価上昇は昨年来の急激な金利低下(債券価格の上昇)が支えになっている面があります。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は昨年12月、「PER(株価収益率)は歴史的な高さだが、長期金利が下がっているのを考慮すると株式相場が割高とは言い切れない」という趣旨の発言をしています 「株高持続、なぜ金利がカギなのか」動画で解説
「投資家を待つ心の落とし穴」動画で解説 コラム 1月16日 投資に心の揺れはつきものです。投資した株式などの値上がりや値下がりに一喜一憂するのは「人の性(さが)」であり、避けられません。 問題は、そんな心理的要因が投資判断をゆがめてしまう懸念があることです。人間の心には、必要以上に損失を避けようとする傾向や、確率などを現実通りに受け止めるのが苦手といった、非合理的な側面があります。 そうした心理的な弱点を理解しておけば、「転ばぬ先の杖」とできるかもしれま 「投資家を待つ心の落とし穴」動画で解説
「市場の現在地 コロナは何を変えたか」動画で解説 コラム 1月9日 日経平均株価は30年ぶりの2万8000円台を回復、米国株は最高値更新と、2021年に入って株高が加速しています。一方、新年のマーケットを見渡すと、米長期金利の上昇やビットコインの乱高下など波乱の芽も浮かびつつあります。 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)のなかで進んだ危機下の株高。その先行きを見通すには、まず「現在地」の把握が欠かせません。 株式、為替、金利、商品などマーケット全般 「市場の現在地 コロナは何を変えたか」動画で解説
「楽しく学ぶ投資と経済」おすすめ本10選 動画で紹介 コラム 1月2日 投資家としてレベルアップするには「知識と経験」が欠かせません。この2つを底上げできる近道が、読書です。投資や経済を知り尽くした賢人の知恵を吸収できれば、「巨人の肩」に乗って視界が広がります。 どんな心構えで投資に臨むべきか。マーケットのどこに落とし穴が潜んでいるのか。ベテラン投資家の経験から学んでおけば、「実戦」で高い授業料を払うのを避けられるかもしれません。 ベテラン記者「高井さん」の愛読書の 「楽しく学ぶ投資と経済」おすすめ本10選 動画で紹介
「びっくり予想」で占う2021年 コロナ後を見極める コラム 12月26日 2020年は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)が世界を揺るがした。アジア発の感染症がもたらしたリーマン・ショック級の危機は、ほぼ完全な「想定外」のサプライズだった。新型コロナに揺れた20年に続く21年は、どんな「びっくり」があり得るのか――。市場関係者に大胆予想を聞いた。 21年の金融市場のメーンシナリオは「危機下の株高」だろう。 新型コロナのショックを受けて、各国の政府・中央銀行は 「びっくり予想」で占う2021年 コロナ後を見極める
「リスクとは何か 基本と本質を知る」動画で解説 コラム 12月19日 投資ではリスクは避けて通れません。株価や為替の変動、投資先企業の経営破綻など、目配りすべきリスクは数多くあります。なるべく避けたいものではありますが、リスクを取らないかぎりはリターンも見込めません。 リスクにはどんなタイプがあり、それぞれどう対処すべきなのか。 「テールリスク」や「黒い白鳥」と呼ばれる極端なリスクは、どんな性格を持っていて、その影響をどうとらえるべきか。 ベテラン記者の「高井さん 「リスクとは何か 基本と本質を知る」動画で解説