会計が分かるクイズ 教育業界・TAC対ステップ 株式投資 日経マネー 学ぶ 2月20日 ハードルが高い、難しいというイメージがある会計。しかし、実際のビジネスを念頭において財務諸表を読むと、驚くほど企業の特徴が会計に反映されているのが分かる。SNS(交流サイト)で話題の「大手町のランダムウォーカー」こと福代和也さんが出題する会計クイズを解いて、ビジネスや投資に役立つ企業への理解を深めていこう。 今回のテーマは、 【教育業界の貸借対照表】 試験合格を目的に通うという点で、学習塾と資格 会計が分かるクイズ 教育業界・TAC対ステップ
バフェットが選ぶ素晴らしい企業 その株はこう探す 株式投資 投資信託 日経マネー 増やす 2月17日 株式投資で3億円を超える資産を築き、アーリーリタイアしたブロガーのろくすけさん(ハンドルネーム)。会社員投資家の夢を実現した実在のスゴ腕投資家が、会話形式のフィクションストーリーを通して、株式投資の取り組み方やノウハウをやさしく解説していきます。●ろくすけ 実在する本連載の著者。人気ブログ「ろくすけの長期投資の旅」を運営(容姿は本人と変えています)。●ゴロー 大学院を修了後、化学メーカーに就職して バフェットが選ぶ素晴らしい企業 その株はこう探す
日経平均3万円台 実は危うい「バブルではない」説 株式投資 日経マネー 増やす 2月16日 日経平均株価が、30年半ぶりに3万円の大台を回復した。急ピッチの株高に、「今の株高はバブルか」という議論が市場でかまびすしくなっている。 新型コロナウイルスの脅威が去ったわけではない。日米の新規感染者数は峠を越えつつあるが、それでも深刻な状況は続いている。こうした状況での歴史的株高に対し、違和感を持つ市場関係者は少なくないようだ。投機的な個人投資家が主役となった米ゲームストップ株の暴騰劇も、こう 日経平均3万円台 実は危うい「バブルではない」説
世界を変えた米アップルの次なる挑戦(佐々木明子) 日経マネー 学ぶ 1月31日 国内外の経済の動きを毎朝いち早く伝えるテレビ東京「Newsモーニングサテライト」。そのメインキャスターを務める佐々木明子さんが、金融・経済の最前線の動きや番組制作の裏話などをつづる。 スマホがひらいた個人が輝く時代 アナウンサーとして初めての仕事は「提供読み」だった。「この番組は、ご覧のスポンサーの提供でお送りしました」という6~7秒ほどのコメント録りなのだが緊張して声が出ず、10回近く録り直しに 世界を変えた米アップルの次なる挑戦(佐々木明子)
21年にREITは上昇の公算大 背景にある2つの理由 REIT 日経マネー Think! 増やす 1月29日更新 国内の不動産投資信託(REIT)の価格が緩やかに上昇している。REIT全体の値動きを示す東証REIT指数は22日、約10カ月ぶりに1800台を回復。28日には1824.25まで上昇し、コロナショック後の高値を更新した。 もっとも、上昇基調にあるとは言え、日経平均株価が約30年5カ月ぶりに2万8000円台を回復して活況に沸く株式に比べると、REITの盛り上がりは物足りない。日経平均はコロナショック 21年にREITは上昇の公算大 背景にある2つの理由
会計が分かるクイズ EC大手・ZOZO対アスクル 日経マネー 学ぶ 1月20日 ハードルが高い、難しいというイメージがある会計。しかし、実際のビジネスを念頭において財務諸表を読むと、驚くほど企業の特徴が会計に反映されているのが分かる。SNS(交流サイト)で話題の「大手町のランダムウォーカー」こと福代和也さんが出題する会計クイズを解いて、ビジネスや投資に役立つ企業への理解を深めていこう。 今回のテーマは、 【EC大手の損益計算書】 コロナ禍で需要が拡大しているEC(電子商取引 会計が分かるクイズ EC大手・ZOZO対アスクル
日本株「一極集中相場」の裏にあるもの 株式投資 日経マネー 増やす 1月16日 2020年を通した日経平均株価の騰落率は13%(本稿執筆時の2020年12月25日時点)だった。コロナ禍という災厄に見舞われた年の株価としては上出来と言えるだろう。ただ、これを「日本株が上がった良い年だった」と総括できるだろうか。 よく指摘されるのが、「一極集中相場」が顕著だったことだ。例えば日経平均の騰落率トップ5銘柄を除いた残り220銘柄の年初来リターンを単純平均すると、何とマイナス7.9% 日本株「一極集中相場」の裏にあるもの
バフェットも狙う優良株の条件 参入障壁の「堀」とは? 株式投資 日経マネー 増やす 12月23日 株式投資で3億円を超える資産を築き、アーリーリタイアしたブロガーのろくすけさん(ハンドルネーム)。会社員投資家の夢を実現した実在のスゴ腕投資家が、会話形式のフィクションストーリーを通して、株式投資の取り組み方やノウハウをやさしく解説していきます。●ろくすけ 実在する本連載の著者。人気ブログ「ろくすけの長期投資の旅」を運営(容姿は本人と変えています)。●ゴロー 大学院を修了後、化学メーカーに就職して バフェットも狙う優良株の条件 参入障壁の「堀」とは?
バブル相場下での長期投資の始め方(澤上篤人) 株式投資 日経マネー 学ぶ 12月20日 投資業界のカリスマの一人、澤上篤人氏が考える長期投資のあるべき姿を、同社最高投資責任者の草刈貴弘氏との対談形式で紹介する。 どんどん買おうよ ただし…… 澤上篤人(以下、澤上) これだけ株高が続くと、投資をしてこなかった人たちまでもがそわそわしだす。ある程度の投資経験者でも高値を追うべきか、バブルが崩れるのを待つべきか、大いに悩むところ。 投資を始めようとしている人たちにとって、今の株高は確かに バブル相場下での長期投資の始め方(澤上篤人)
住宅型REIT大手が急落 問われる内部留保の使い方 REIT 増やす 12月19日 国内の不動産投資信託(REIT)は上値が重い展開が続いている。12月初めにはこうした相場に影を落とす動きがあった。オフィス型最大手の日本ビルファンド投資法人に続き、住宅型大手の日本アコモデーションファンド投資法人が決算期中の増資を実施したのだ。 アコモファンドの投資口価格(株価に相当)は、増資を発表した翌日の12月2日に急落した。増資に伴って投資口数が増えて1口当たりの価値が下がる、いわゆる希薄 住宅型REIT大手が急落 問われる内部留保の使い方