FIREを目指し投資法変更 日米の高配当株で二刀流を実践 日経マネー特集 日経マネー FIRE 増やす 7月2日 日経マネーの個人投資家調査に回答を寄せた勝ち組投資家の手法を分析するシリーズ。最終回は、アーリーリタイアを目指して日本株と米国株の両方に投資する二刀流投資家の取り組みにスポットを当てる。 クレ兄さんさん(ハンドルネーム)は、日本株と米国株を運用する二刀流の投資家だ。およそ1対1の割合で資産を配分し、分散投資を心掛けている。 クレ兄さんさんは初めから両刀使いだったわけではない。転身したのは2018年 FIREを目指し投資法変更 日米の高配当株で二刀流を実践
QRコード決済の活用法は? 6月の「まねび」必読記事 キャッシュレス 家計 コラム 7月2日 6月の日経電子版「マネーのまなび(まねび)」では、QRコード決済を「どう使うとお得になるのか」を説明した記事や、40代以降の家計のやりくり、個人投資家の運用成績を調査した記事などが関心を集めた。 QRコード決済、クレジットカード併用でポイント3倍も 身近な支払い手段としてすっかり定着したスマホのQRコード決済。クレジットカードと同じように支払った金額に応じてポイントを付与するサービスが多い。付与率 QRコード決済の活用法は? 6月の「まねび」必読記事
グローバルニッチに集中投資 保有銘柄で30倍高も実現 日経マネー特集 日経マネー 増やす 7月1日 日経マネーの個人投資家調査に回答を寄せた勝ち組投資家の手法を分析するシリーズ。2回目は、過去4年間の運用成績が全てプラスで、テンバガー(10倍株)も発掘してきたシニア投資家の実例を掘り下げる。 ロミオさん(ハンドルネーム)は、グロース(成長)株運用を得意としている。会社員時代は、証券会社で為替取引業務などを担当。米ニューヨーク、英ロンドン、オランダのアムステルダムに駐在した計20年には、日本株を海 グローバルニッチに集中投資 保有銘柄で30倍高も実現
音声で学ぶ「投資の勝ち組の特色」 2つのパターンとは マネーのとびら コラム 6月30日 日経ポッドキャスト「マネーのとびら」、今回のテーマは「投資の勝ち組の特色」です。今年はロシアのウクライナ侵攻や世界的なインフレなどで不確実性が高まり、株式市場では波乱の展開が続いています。そうした中、「日経マネー」が4~5月に実施した「個人投資家調査」では意外な結果が出ました。波乱相場で損失を被っている投資家が大半との予想を覆し、有効回答1万3572人の42.3%が「今年1~3月にプラスの成績を 音声で学ぶ「投資の勝ち組の特色」 2つのパターンとは
15年で資産を4倍超に 中小型株への厳選投資で成功 日経マネー特集 日経マネー 増やす 6月30日 日経マネーが毎年実施している「個人投資家調査」。16回目となる今年は1万4000人近くから回答が寄せられた。その中から、金融資産を4倍以上に増やした人や過去4年連続でプラスの成績を残した人を抽出。これらの勝ち組投資家に個別に取材し、勝ちパターンを分析した。3回連載で紹介する。初回は中小型の割安株に集中投資して、金融資産を約8000万円まで増やした30代の会社員投資家の実践例だ。 イタルさん(ハンド 15年で資産を4倍超に 中小型株への厳選投資で成功
IT株投資で大負け、アベノミクスの円安で再起 日経ヴェリタス 株主優待 増やす 6月29日 「日経ヴェリタス」創刊以来の名物コラム。毎回1人の個人投資家を取り上げ、その人の投資歴の泣き笑いを赤裸々に紹介しています。今回はなりちゃさん(48)。ソフトウエア関連の仕事をする兼業投資家。投資を通じて知り合った人との「オフ会」が趣味。 ■2001年~ 会社の同期に勧められ、株式投資に興味を持ち始めた。01年9月の米同時テロ後に株価が下落したのを機に証券口座を開いた。開設後すぐ、ライブドア前身の IT株投資で大負け、アベノミクスの円安で再起
バフェット流バリュー投資に学ぶ グロースは将来性期待 日経ヴェリタスセレクト 日経ヴェリタス 基礎から日経 コラム 株式 学ぶ 6月29日 PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)など株価指標の仕組みを理解したら、次はその活用法を学ぼう。本来の企業価値や利益水準に対して、現在の株価が割安と判断した銘柄に投資する手法を「バリュー投資」という。株式市場で実力よりも売り込まれている銘柄は、株価がさらに下がるリスクが相対的に小さく、逆に株価が上昇する余地が大きくなる。こうした銘柄を選んで投資することで巨万の富を築いたのが「投資の神様」 バフェット流バリュー投資に学ぶ グロースは将来性期待
指数投資で「脱炭素」 日経気候変動指数とは 日経ヴェリタスセレクト 日経ヴェリタス コラム 学ぶ 6月28日 日経平均株価の構成銘柄をベースに、温暖化ガス排出量に応じて指数に占める構成比率を調整した「日経平均気候変動1.5℃目標指数」が登場した。新指数の全体の排出量は日経平均に比べて「半分」になるように設計されており、投資家は同指数への投資を通じて温暖化ガス排出の抑制に貢献できる。世界でも脱炭素型の株価指数を用いたパッシブ運用が広がっている。 ■温暖化ガス排出量は日経平均の「半分」に設計 「温暖化ガス排 指数投資で「脱炭素」 日経気候変動指数とは
「景気1サイクル投資」のススメ(窪田真之) プロの羅針盤 日経ヴェリタス 増やす 6月28日 米国を中心に世界的なインフレに歯止めがかかりません。米連邦準備理事会(FRB)は利上げと量的引き締めを急いでいますが、効果はすぐにはあらわれません。欧州中央銀行(ECB)も既に7月利上げを表明しており、世界的に金利上昇と金融引き締めが広がる見込みです。景気悪化を引き起こしかねない急激な引き締めが続くことを嫌気し、世界株安が続いています。こんな時、株式投資はどうしたらよいのでしょうか。 私はこうい 「景気1サイクル投資」のススメ(窪田真之)
株価を測るモノサシは? PERやPBRで割高・割安を判断 日経ヴェリタスセレクト 基礎から日経 コラム 学ぶ 6月28日 株式投資の鉄則は「安く買って、高く売る」だ。買い時を探るには、株価の割安・割高を判断する視点が欠かせない。コカ・コーラの缶が1本50円なら安いし、300円なら高いと直感的に分かる。一方、コカ・コーラの株価が1株60ドル(約8000円)と言われても、直感的には高いか安いか分からない。投資家はどうやって株価の値ごろ感を判断しているのだろうか。 ■株価÷1株利益=PER、数字が大きいと割高 モノの値段で 株価を測るモノサシは? PERやPBRで割高・割安を判断