スマホで株式投資 少額から経験積む 株式投資 Think! 増やす 2月26日 スマートフォンで手軽に株式投資ができる「スマホ証券」。米国の「ロビンフッド」が話題だが、日本でも利用が広がっている。1株や1000円といった少額で取引でき、手数料が安いものもあるので、投資の入り口として使いやすい。各社のサービス内容を比較して自分に合うものを選びたい。 ■1株や1000円でも購入可 「スマホで簡単なので、通勤途中に株を買い、お昼休みに売るなどしている」。スマートプラス(東京・千代 スマホで株式投資 少額から経験積む
米国の格差拡大 株価上昇で増幅のなぜ? iDeCo 投資信託 積立王子 2月4日 投資の世界で「積立王子」のニックネームを持つ筆者が、これから長期投資に乗り出す後輩の若者にむけて成功の秘訣を伝授するコラムです。 米国は確定拠出年金の先進国だ 2人が学んだ通り、米国では401Kプランと呼ばれる確定拠出年金制度はすでに40年もの歴史があり、今では大いに社会に定着したといわれる。日本では2人が始めた「iDeCo」(イデコ、個人型確定拠出年金)の普及はまだまだこれからだが、米国ではざっ 米国の格差拡大 株価上昇で増幅のなぜ?
資産づくり、非課税生かす NISAとiDeCo使い分け iDeCo 老後資金 増やす 1月23日更新 老後などに備えて長期で資産形成に取り組む人は少なくないだろう。運用をする際に活用を考えたいのが少額投資非課税制度(NISA)と個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)。いずれも税制優遇を受けられるが制度には違いもある。特徴を把握し、目的に合わせて効果的に活用したい。 ■利用者は右肩上がり 「NISAとイデコ、どちらから始めたらいいですか」。楽天証券経済研究所ファンドアナリストの篠田尚子氏は、非課 資産づくり、非課税生かす NISAとiDeCo使い分け
ゼロからわかる NISAを使うメリット 株式投資 投資信託 増やす 1月18日 日経平均株価が30年ぶりの高値を付けるなど、株価が上昇しています。一般に株式などに投資して利益が出ると、そこから約20%の税金が引かれます。ただ、NISA(ニーサ)を使うと税がかかりません。どんな仕組みなのでしょう。 Q NISAとは何ですか。 A 正式には「少額投資非課税制度」といいます。株式などの取引で出た利益に対して、税金がかからない仕組みです。個人の資産運用を促す目的で、2014年に始まり ゼロからわかる NISAを使うメリット
つみたてNISAで「リカク」してしまった君たちへ 積立王子 投資信託 増やす 12月17日 投資の世界で「積立王子」のニックネームを持つ筆者が、これから長期投資に乗り出す後輩の若者にむけて成功の秘訣を伝授するコラムです。 マーケットは先を読む生き物なんだ ハジメくんの言う通り、足元では世界の株式市場が加速して値上がりしている。新型コロナの感染拡大が続き、欧米主要都市や日本で再び活動制約が強化され実体経済は停滞感が高まる中での株高だ。不可解に思うだろうが、マーケットにはいつも、将来を先んじて つみたてNISAで「リカク」してしまった君たちへ
学生でも利用可能なiDeCoとつみたてNISA 積立王子 投資信託 iDeCo 増やす 12月3日 投資の世界で「積立王子」のニックネームを持つ筆者が、これから長期投資に乗り出す後輩の若者にむけて成功の秘訣を伝授するコラムです。 国が「貯金=善」の考え方を主導したんだ 日本では「預貯金は良い行為」という社会通念が形成され定着している。そのもとはどこにあるかといえば、第2次世界大戦後に経済活動を支える産業資金を銀行を介して集めるために、政府が銀行預金や郵便貯金を奨励したことにある。高度成長期を終えて 学生でも利用可能なiDeCoとつみたてNISA
迫るNISAの「移管」期限 非課税枠の実質拡大も 田村 正之 お金を殖やすツボとドツボ 編集委員 増やす 12月2日 ■ハナ(29) 入社7年目、メーカー勤務。資産形成に興味がある。話がつまらなくなると、眠る癖がある。■岡根(32) パーソナルファイナンス(個人向けの資産形成論)を教える大学講師。ハナのサークルの先輩。 ハナ 少額投資非課税制度(NISA)は年間の非課税枠が120万円で非課税期間が5年の「一般NISA」と同40万円、同20年間の「つみたてNISA」の2つでしたよね。一般NISAで2016年に投資した 迫るNISAの「移管」期限 非課税枠の実質拡大も
iDeCoとNISAで年100万円、60歳で4000万円目標 株式投資 iDeCo 日経ヴェリタス 増やす 11月16日 「日経ヴェリタス」創刊以来の名物コラム。毎回1人の個人投資家を取り上げ、その人の投資歴の泣き笑いを赤裸々に紹介しています。 今回はタカコさん(32)。千葉県在住。金融系企業勤務。週に2回は映画館で映画鑑賞。コロナ禍にニンテンドースイッチを購入。 ■2012年~ 就職後お金の使い道が特になく、寝かせていても仕方ないと思い、入社2年目から初心者が知識がなくても始められそうな純金投資を始めた。月1万円の積 iDeCoとNISAで年100万円、60歳で4000万円目標
「データが語る投資家の今」動画で解説 投資信託 教えて高井さん コラム(マネーのまなび) 11月7日 いまどきの投資家は、投資信託を選ぶときに何を重視しているのか。 どうやって投資の「はじめの一歩」を踏み出しているのか。 「つみたてNISA」の投資額はどれくらいなのか。 投資のスタイルは人それぞれで、「これ」という正解はありません。それでも他人が何をしているかは気になるもの。様々なデータを使って、ベテラン記者の「高井さん」がニッポンの投資家の現状を読み解きます。 毎週末、新しい動画を公開 「データが語る投資家の今」動画で解説
「共助と公助」 社会保障の果たす役割を考える Life is MONEY 年金 iDeCo コラム(マネーのまなび) 備える 11月2日 先月は10月4日「投資の日」にちなんで投資をテーマにしました。今月は国が年金広報月間としていることもあり(ちなみに11月30日は"いい未来"にこじつけて年金の日です)、年金や社会保障制度と私たちの「Life」「Money」との関係を考えてみます。 ~「自助・共助・公助」と社会保障のつながり~ 10月26日、菅義偉首相は新首相として国会での所信表明演説に臨みました。演説の結びに登場したのはすでに皆さ 「共助と公助」 社会保障の果たす役割を考える