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各界エキスパートや日経の編集委員・論説委員が、今日のニュースにひとこと解説を投稿します。

Thinkについて ・エキスパート一覧
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  • これまで公務員の数は少ない方がいい、日本の財政負担の大きさは公務員がいるからだ、という(誤ったイメージに基づく)声が強く、その結果、公務員の削減に拍車がかかり、この記事が示すような結果となった。しかし、現実には日本の公務員の数は少なく、それが今回の新型コロナのような危機的な状況になった時に、必要な人手が集まらないという問題につながった(そのほかにも縦割りの弊害や、平時から危機時へのスイッチができないという問題などもある)。いずれにしても、効率性だけを追求し、公務員を減らし続けることのリスクを考えていく時期に来ているだろう。

  • 「新会社では販売データなどに基づく需要予測で各書店の客層に合った書籍を届け、市場縮小に歯止めをかける」と記事にあります。経営合理化には、これが一番なのでしょうが、過去のベストセラーは、思いもかけない著者や、考えられない内容のものがブレークしたことがあります。過去のデータから予測するしかないとは思いますが、本屋大賞のように、「本の目利き」が魅力的な本をいち早く見つけるという仕組みができないものでしょうか。

  • ケータイの頃には「amadana」、スマホになってUPQやNuAns NEOなど異業種が手がけるデバイスはいくつか存在した。ブランドだけで言えば「VAIO Phone」もあった。
    バルミューダにはデザイン性だけにとどまらず、使い勝手においても革新的な提案をしてもらいたいが、ベースがAndroidだけに、どこまで個性を出せるかは未知数と言わざるを得ない。
    また、中国メーカーの相次ぐ上陸で、シャープやソニーですら3〜4万円台の安価なラインナップが主力であり、アップル・iPhoneも廉価なiPhone SEが売れ筋だ。バルミューダとしてもスマホ市場では価格競争は避けて通れないのではないか。

5月14日

5月13日